インレットで爆釣となりまして、それならばともう一つの水の流れがある所、
放水ポイントに移動します。
水の流れがあり、魚が溜まっているし、これだけチェイサーがハマってるので
ここでもいいでしょ!?と思いました。
そして・・・・
ここでも爆釣!!
基本表層ですが、水流の流れが強い所はロッドを下げて
スプーンが浮き上がらないようにしました。
ロッドを上げ下げしてるので、そこでもキッカケを作ることになり、バイトも増加。
大物のブラウンも釣れました。
もう1枚。
いいフッキングしています。
水面の波立ちでプレッシャーが少ないのでしょう。
いいバイトしてきます。
放水場所の右側。
流れのある所、無い所の境目でも高確率でバイトしてきます。
自分からは魚影は見えないのですが、かなり濃く魚が溜まってたと思われます。
魚のサイズが以前より小さくなりましたかね?
でも、その分活性の高い魚がいるようで、飽きずにやっていられますね。
午後5時 夕刻となり活性も上々になるかと思われましたが、この時間から失速。
最後はトップ系を投げてポツポツと釣れましたが、高反応でもなかったのでそのまま終了としました。
PM5時半 終了。
最終釣果 38匹
午後1時からの4時間の釣果です。
この時期の母袋でこれだけ釣れるとは正直思ってもいませんでした。
ほぼ半数以上はチェイサー0.6gのマッドブラック(青ラメ)の釣果でした。
1個のルアーでこれだけ釣れたのも久しぶりでしたね。
ここフィッシング母袋は、インレット、放水場所と2つの1級ポイントがあるのと、
杭、大岩が沈んでいたりと隠れたポイントも存在します。
夏のこの時期はインレットが最強ですがね。
レンジは表層。
それも数センチの微妙なレンジで釣果が変わる釣り場です。
今回はハマりスプーンが見つけられたので、満足いく釣果となりました。
久々にアジャスト出来たと言えるんじゃないでしょうか。
やっぱ釣りは何か結果がでることで、満足いった、いかなかったと判断すると思います。
それを試行錯誤の上に導きだせたとなれば、満足度も上がるでしょう。
そんないつも出来ることではありませんが、
いい充実感を味わったのはひさしぶりだと感じました。
こんなフィッシング母袋釣行でしたが、
少々マイナーな釣り場ですが、こんなこともありますので是非チャレンジしてみては!?
おしまい
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