東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

「鱒蔵」釣行　その４　です。

またまた休憩を挟み、管理人の大村さんからリベンジ戦を申し込まれます。

もちろん受けて立ちます。

午後からは全体的に活性が上がってきてて、魚を騙しやすい状況になってきてます。

釣り座を朝一やってた島周辺に移動し勝負します。

お題は「スプーン縛り5匹早掛け」です。




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チェイサー1.2g、GRAPE0.9g、プリッジ0.8gをセット。

さっきの状況から「チェイサー1.2g」で挑みました。

キャストすると、いきなりバシャバシャと水面にナブラが起きます。

コリャペレット反応してるな。

大村さんがすぐにヒット。

チェイサー1.2gだとレンジがあわなくて、こりゃスプーンチェンジやね。

プリッジ0.8gにします。

「赤マムシ」にすると、すぐにヒット！




水面下すぐを引いてくるとヒット、ヒット。



ペレット反応ですが、プリッジはジャストミートで連発。




一気に逆転し、5匹キャッチ。

瞬殺して終了です。

池の中央部は山の影に入り、ローライトになってます。

魚も活発に動き回ってて、いかにも釣れる雰囲気。

プリッジはその中でも文句なしに爆発しました。



午後2時半くらい、パターン成立。



大村さんゴチになりました。






またもや休憩を挟み、大村さんから泣きのリベンジ戦を申し込まれます(笑)

仕方ないなぁ(笑)もちろん受けますよ。

今度は奥の２号池で。

２号池は餌釣りと併用してて、平日はルアーにも解放されてます。

１号池のメインポンドで釣れなくなったら、１号池で癒されるのもありです。

管理人の大村さん曰く、そんなに放流してないのになぁと言いますが、

魚１匹１匹の活性が高く、喰い方が素直な印象を受けます。

１号池より水深が深く、水もクリアでしたが、最近は１号池から水を入れるようになり、

水質が変化していました。

パッとみ、悪くない水色ですが、魚のモジリやライズが少なく「魚いるの？」と思えます。

でも今までの状況から、どっからともなく魚が沸いてきてバシバシ釣れるんです。

そんな２号池へ移動し勝負開始です。

最終話につづく