2018年04月17日
「北方ます釣り場」今年ラスト釣行 その1
3月に1度決壊し、魚がゼロになってしまいましたが、
毎日放流がある釣り場なので、魚影はとても濃いです。
1月からエキスパート戦やプラで全く行くことが出来ず、
終了ギリギリでやっと行くことが出来ました。
午前7時半 現地到着。
この日は天気はいいのですが、風が徐々に強くなる予報でした。
風が吹くのはここではプラス要因なので全然OKです。
クローズ間近でお客さんも少な目。
30人くらいでしょうか。
釣り座は状況がよくわからないので、とりあえず第1ブースの渡し船近くに入りました。
管理人の大川さんに挨拶して釣りスタート。
最初はファクター1.2gから投げました。
まだ風も吹いてなくて、ボトムまで見える状況。
手前には魚影は見えないので、なるべく遠くに投げてブラインドで釣ります。
レンジを刻んでいきますが、全くノーバイト。
魚がいない?
いや、もじりとか生命反応はあるので、何か違ってるけどなんだろ?
マートー1.2g、チェイサー1.2gで動きを変えつつ、レンジを探ると、
カウント0でロッド水平で巻くとヒット。
表層なんだ。
放流前までで2匹釣ったところで、放流車が入りました。
もう終了間近なので、ストックの魚大量に入れるからねぇ~
さすが太っ腹。
ドボドボ魚が入りました。
魚の動きは半々で上流下流へキレイにわかれ、放流狩り開始です。
ピーチ2.4gにして様子を見ると、魚の動きは早い割に喰うのにすごく警戒してます。
チェイスしてから急ブレーキで見切っていきます。
何匹かは釣れましたが、長く続かないようで。
何か合っていないですねぇ。
放流作業が終わった大川さんが友釣りに来てくれました。
コーヒーのサービスまで頂き、ありがとうございます。
まあ、今日はマッタリ釣行なので、休憩します。
来年から私、北方ます釣り場のインストラクター兼、
フィールドテスターをさせて頂けることになりました。
大変光栄なことでありがとうございます。
大川さんと談笑で1時間くらい話し込んでました。
そろそろ釣りしますか!
(写真はアキュラシー0.9gグリグリazukiカラー)
一度、第1ブースの上流でロッドを振ってみましたが、単発ヒットのみ。
レンジはやはりカウント0の表層で、活性の高い魚が喰いあげてくるのを獲ってました。
ちょっと難しいな。
これから下流へ釣り歩いていくことにしました。
その2へつづく
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