東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

先週の月曜日に釣行した醒ヶ井養鱒場です。

エキスパート戦で足らなかったことを反省を踏まえての釣行で、

これからはミノーを使ってやってみました。




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準決勝、決勝とミノーで釣果を叩き出しているのを見て、

醒ヶ井の大会では使わないと勝てないことを思い知りました。

持ち駒を増やす意味でも、この状況で試してみました。



ザッカー50のプリズムカラー。

これでなんちゃってマジックジャークで獲っていきました。




ジャークを入れるタイミング、浮き上がりの時間など見よう見まねでやってると、

喰ってくるタイミングがわかってきました。

サイトしながら魚の喰い方を見つつ、どの動作に反応してるか観察出来ました。

でもある程度釣れるとアタリが止まるので、これをどう長続きさせるかは、

自分では見つけられませんでした。

この辺が腕の差なんだろうなぁ。

昼前までは、ピーチ2.4ｇのグリーンチャート。








それでも十分に釣れてて、午前中で3桁超えでした。

キリがいいのでここで昼食。














午後からは場所を変えてみました。

場所は廃屋側。

朝のうちは手前がシェードに覆われてましたが、午後からは陽が当たってました。

ですが、魚影は満遍なく、どのレンジにもいる感じでした。

まずレンジサーチ。

使ったスプーンはFIXインパクト2.5g。




最近FIXは使うケースが増え、釣果も出せるようになってきました。

レンジを刻んだ結果、ボトム巻き上げにするとバイトが大きく出ることがわかりました。

横引きよりも上に上がるモノに反応がいい。

見えてる魚より、下にいる魚を上げて喰わした方がいいバイトになりました。




これで午後からも連発開始です。

最初の巻き上げでアタリが集中して出たこと、アタリが出なければもう一回沈めて巻き上げるか、

一回水平引きしてからまた巻き上げるとヒットしてきました。



これはまた違った展開で、面白いですな。

その４へつづく