2013年09月02日
「フィッシング母袋」沈黙の彼方に・・・その2
高鷲FPからフィッシング母袋釣行なのですが、
安易に釣れると言うシュチュエーションから
マジモードでやらなければアタリすらない・・・この差は大きいですね。
午後3時過ぎからです。
安易に釣れると言うシュチュエーションから
マジモードでやらなければアタリすらない・・・この差は大きいですね。
午後3時過ぎからです。
この日の状況は、午後から風が吹くようになりました。
そして時たま曇り空になったりと、タイミングで言えば、
曇りに風が吹いてる時がヒットチャンスで口を使う魚がいました。
ピーカン無風ではさすがにバイトはありません。
そのタイミングを見計らって釣ってます。
ですが夕刻に近づくにつれ、状況変化が起きます。
まず管理人さんが、ペレット撒きにきました。
ここは浮きペレットを使ってるので、表層が一気に騒がしくなります。
ワラワラ最中に数匹ゲット!
いい型です。
ワラワラが落ち着いてからは、また沈黙の一途ですが(汗)
ますます厳しくなり、空振りが続きます。
一度インレットを離れ、場所を落ち着かせます。
2組の釣り客もいつの間にか帰られて完全にプライベートポンドになりました。
休憩も兼ねて池を一周してみると、奥にある水車にはある程度魚が付いてるのが見えます。
さらに奥へ行くとあれれ?魚影が全然ありません。
魚っ気が全くないですね・・・
これではモチベーションも保てませんわ。
さらにグルッともう一つの小さいインレットには多少チラホラ。
やっぱり1番手前のインレットが濃いですね。
1級ポイントでしたわ。
少し休ませて釣り再開。
Tロール、アキュラシー、メビウスゼロ、マーシャルトーナメント・・・マイクロスプーン総力です。
その中でアキュラシー0,6gは反応が違いましたね。
数匹ゲット出来ました。
ですがまた沈黙の時間になります。
時間は午後4時を廻りました。
奥の水車へ移動。
今度は縦系を入れてみます。
SQUー2 1.1gを投げて巻きフォールで狙いますが、全くの無反応。
バベ0WTに変えて流れに沿って漂わせるとヒット!
こちらの反応は上々です。
それではインレットに戻ってバベ0WTでいきます。
表層をシェイクさせるともうワラワラが!
むっちゃ高反応になってます。
これで釣れるのはわかったので数匹釣って、スプーンに戻しました。
もう1匹釣れれば帰ろっかと思うと釣れませんね。
粘っても無反応。
そして雨も降り出してきまして一時中断もありまして・・・
自分のモチベーションもダウン。
PM5時過ぎ
雨も止みそうもなくなってきたので強制終了。
最終釣果 16匹
ここでこれだけ釣れればいいかな?
久々に来た母袋でしたが、思ったよりは釣れました。
サイズがいいのと、意外とヒレピンの魚なのでよく引きます。
ラインはワンランク太い方が安心できますが、渋けりゃ細くしたいですし・・・
この辺はリスクを持ってやるしかないのかな?
もう少し気温が下がれば、魚の活性も上がってくるかと思います。
渋い中でも「もがく」必要も大切かもしれませんね!
そう感じた母袋釣行でした。
Posted by マッキー。 at 21:59│Comments(0)
│フィッシング母袋
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