「日本ラインます釣り場」第7回釣り馬鹿カップ参戦記 最終話

マッキー。

2025年01月28日 23:28

日本ラインます釣り場で行われた「第7回釣り馬鹿カップ」の模様です。

予選は全勝勝ち点18。

ブッチギリの圧勝でした。

準決勝はトップVS最下位だった方と対戦。

下馬評では余裕で勝てるつもりでしたが。。。。






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昼食後準決勝となり、放流が入って始めました。

まあ、とりあえずバンナ1.7g放流カラーでいきます。

【準決勝】

釣り座は生簀を挟んで浅い場所と深い場所の境い目。

スタートしてボトムまで沈めて巻き上げても反応がありません。

あれっ!?と思いながら、2匹釣りましたがハメれず。

1匹をネット前でイリュージョン。

前半終了間際に魚が浮いてることに気付きましたが、そのまま前半終了。

場所替えし浅場側に入りますが、手前の大岩に擦れるので思い切った攻めが出来ず。

1匹掛けますがこれもネット前イリュージョン。

タイムアップとなり、2匹−2匹でサドンデス突入。

そして1投目で掛けられて負けとなりました。

みなさん下剋上起きたってわんやわんやとなってました。





決勝は審判でみなさんの釣りを見てましたが、

放流カラーで押し切ってた「こがっちさん」が優勝となりました。

表彰式となり、みなで記念撮影。




アフターはテストカラーを試したり、とっちさんとワイワイ話したり、奥に行ってやってみたり。

なんだかんだとラストまでやってました。









総評として、意外に水深のある釣り場で難しいかと思いきや、

釣り場がフィッシングキャンプエリア瑞浪の1号池、浜名湖フィッシングリゾートと似ており、

その釣り方で通用出来ました。

そもそも、この釣り方は得意です。

以下、思いついたことを箇条書き。

・ 重めのスプーンで釣れて、バンナ1.7g、ピーチEX1.7gが特に良かった。

・ 魚影自体は少ない思われ、波動強めにして寄せる必要があると感じる。

・ 誘いは多めでキッカケを作ることで、喰わせの間を与えてあげるのが有効。

・ ロッド角度がキモ。

・ アタリが出る角度を見つけて、ここで喰わすタイミングを作る。

・ ボトム絡み展開。

以上が今回釣りして思ったことです。




常連組の方々は、もっと上手くなりたい、もっと釣りたいと思ってる方々ばかり。

しかしながら、上達するに何をすればいいのか。

どうしたら釣れるようになるのか。

もう1歩踏み込んでいく必要があるかな?

私も新しい釣り場でいい刺激を受けました。

また伺いたいと思います。





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