「アルクスポンド焼津」トラキンエキスパート参戦記 その5
アルクスポンド焼津で行われた
「エキスパート戦」
2回戦を突破し、3回戦にコマを進めました。
2回戦突破だけでも凄いことですが、自分でもビックリしてます。
3回戦は4人中1人抜けの狭き門。
さすがに厳しいでしょうね。
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3回戦の釣り座は駐車場側。
1回戦の場所とほぼ一緒。
自分の対戦相手は関東の方で、3人1人抜けとなりました。
風が手前に吹いて風下になっており、魚影も朝より濃いような印象。
表層がキーになりそうな感じです。
【3回戦】
リクーゼ1.0g、アキュラシー0.9gをメインに探っていきます。
スタートするも2回戦であれだけ反応あった「リクーゼ」が反応薄い。
周りはクランクで釣ってる感じ。
ロッドを立てて表層を通すようにするとやっとヒット。
第1ローテは1匹か2匹で完全に出遅れました。
第2ローテ一旦頭を切り替え、ボトムにシフト。
T-グラベル2.8gの自塗りカラーで沖の竿抜けを狙いました。
反応はあるものの、手前で1匹掛けますが、口切れでフックオフ。
時間が掛かるし効率も悪い。
ボトムはこれで捨てました。
やっぱ表層だろうなと思い、
チェイサー0.6gの自塗りマル秘カラーにチェンジ。
これで表層を通してみるとヒット!
これがまたドハマりしまして、5連チャンヒット。
動きもあってるけど、このマル秘カラーの反応は凄い。
下から喰い上げてきての反転バイト。
バイトもデカいし、完全にパターン成立!!
第2ローテはチェイサーで釣りまくりました。
最終ローテ、少し反応が落ちましたが、一旦アキュラシーにして目先を変えてから
再度チェイサーを投入すると、バイト復活。
風下で手前に魚が寄ってたこともあり、スプーンの方が見切られずに長く釣れ続きましたね。
手前に活性の高い魚が溜まってたを上手く獲れました。
第3ローテ終盤、審判の方からこのままだと勝ちですね、と。
第1ローテで負けてましたが、いつの間にか追い越してたみたいです。
そしてそのまま終了~。
3回戦も、まさかの勝利!
準決勝に進むことになりました。
その6へつづく
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