「アクアヘヴン」１年ぶり釣行 最終話
午後はずっと丸池でやってましたが、ここで変化が。
手前に来ると何故かスプーンが左に流されるようになりました。
あれっ？と思ってると、午前中は止まってた水車が回っています。
結構強い流れで、軽量スプーンでは流されるほど水流が強い。
何故に、この時間帯に水車を回したのか理解不能。。。
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管理者側からだと、水車を回さないと魚の生命維持に問題が起きるからでしょうか？
それとも活性を上げるための一つの手段なんでしょうか？？
流れが強くなったお陰で、軽量スプーンでは浮き上がり角度が変わってしまい、
案の定、手前でのバイトはなくなりました。
朝一から回ってれば、それなりに流れを生かして釣りを展開も可能でしょうが、
いきなり回されて、アングラー的には釣りが難しくなりました。
さらにいきなりのペレット撒きが行われ、もうレンジもまったく変わってしまいました。
この時に使ってたのは「M2 0.6ｇ」
沖でのバイトしか獲れなくなってさらに、ペレット反応でレンジが変わったので、
丸池は見切ることにしました。
再度、朝一やった長池に入ることにしました。
朝一と比べ、表層に浮いてる魚は増えましたね。
カウント３を通してみるといきなりヒット！
こちらの活性が上がったのか、連発で釣れました。
やっとこちらでもいいアタリが出るようになりましたね。
１０匹ほど長池で釣れてアタリは終息。。。
その後は再度丸池に入り直しますが、なにかしっくりとこない・・・。
午後４時前 少し早いですが上がることにしました。
最終釣果 ５７匹
正直、悪循環な展開に悩まされましたわ。
ペレット撒きの件は管理人さんに思い切って聞いてみましたが、
普段は撒いていいか聞いてから撒くそうです。
いや、どちらかと言えば撒く時間帯を決めて欲しかったな。
あくまで初心者の方に釣らせてあげたいと。
それはわからないことではないですが、撒いてほしくない人もいるんです。
もうちょっと気を配ってほしかった。。。
それと水車を回すこと。
何故にと思いましたが、あれだけ強く回さないとダメなのでしょうか？
スプーンの浮き上がりを考慮して、ドリフト気味で釣っていかないと、
難しいと思いました。
なんでしょ？釣りを難しくさせても意味がないんじゃ・・・
ちょっと愚痴っぽくなってしまいましたが、嘘をついても仕方ないので正直に書きました。
ですが、魚は元気で引きは半端ありません。
サイズはそんなに大きくないのに、思いっきりドラグを鳴らされることもしばしば。
そして急激な冷え込みでやはり朝一の魚の動きは悪いそうです。
魚も慣れてこれば状況は変化してくるとは思います。
５７匹はここでは結構いい釣果ですと言われましたが、
改善していけばもう少し釣れてもいいと思いましたよ。
そんなアクアヘヴン釣行になりました。
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