自宅から約35km。
国道41号線を遡っていくと近いのですが、木曽川堤を川なりに走った方が信号もないし便利かな~
自分混んでる道と信号のある道は大嫌いなんですわ。
ゆっくり行って約1時間半で現地到着。
あまり情報がないので、インターネットでかき集めて調べると、
今年は御嶽山の火山灰の影響があるのを嫌い、湧き水のある場所を釣り場にしたそうです。
現地に着くと、まず思ったのは・・・
ただの溜め池・・・
水の流れはなく、止水の細長いポンドでした。
水質はクリアでもないし、マッディでもないステイン。
手前が餌釣りエリア。
ここはボトム形状は見えませんでした。
奥にいくとルアーフライエリアになります。
午後3時近くで、
マッタリムードが漂っていましたね。
ルアー、フライの割合は半々くらいか。
とりあえず池の様子を見るためにテクテク歩いていくと、
管理棟のオッチャンに声をかけられ、30分無料見学券を渡されました。
30分以上いる場合は券を買えってことか・・・
チケットを受け取り、テクテクと歩いて行くと、
手前に釣り人が密集してます。
水深もあり、どれくらい深いかわかりませんが、どうやらここが一級ポイントのようです。
さらに奥へ、中央付近は浅く、ボトムも丸見え。
魚もいないのも丸見え。
う~ん、もしかして隠れているのかもしれませんが、目視出来ず。
さらに奥へいくと一応アウトレット。
多少、流れがあるみたいですが、こちらも魚っ毛が全くありません。
家族連れがやってましたが、なんとも無反応の様子。
引き返してインレットを見に行きました。
フライではポツポツと釣れてる光景が見れましたが、ルアーは・・・
インレット一番端っこでルアー方が釣ってました。
おっ!と思って釣り方見てると、どうやらフェザージグでボトムバンプで釣ってました。
正直、これで気持ちが失せてしまいました・・・
もうちょっとゲーム性と言うか、戦略性があるかなと思ってましたが、
これではねぇ・・・
いきなり釣りに行かなくて良かったと思っちゃいました。
放流はあるみたいですが、どのくらい放されるのか不明。
夕刻前のマッタリ時間に行ったので、午前中はもっと活性があったかもしれません。
・・・が、敢えて1日ここでやろうと気持ちにならず、
そのまま帰った方が無難と判断しました。
一時期は爆釣してたとの噂も聞きましたが・・・
う~ん、スプーンで釣りたいなぁ。
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