東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

木曜日。

午前中だけですが「北方ます釣り場」へ行ってきました。




午後からは仕事で、年末なんで仕方ない。

１日フルにやりたかったんですけどねぇ。

今回は「ALE6012」にエステルラインを入れての試し釣り、

ピーチ新色とGRAPE0.9gをメインに釣りしてみました。


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午前７時半　現地到着。




そういやここで朝一からって久しぶりです。

毎日放流される釣り場なので、放流からセカンド、サードまで一連の釣りが展開できます。

タックルを準備してると８時前になってしまい、

さらに放流車も来たので、慌てて釣り場に向かいました。











釣り座は第1ブース渡し船の隣。

手前にブレイクラインがあり、深くなっているポイントです。

ブレイクで深い場所に魚は溜まっていますが、いかんせん距離が近すぎて喰わす距離が短すぎ。


今回は「ALE6012」にエステル0.4号でやってみます。

最初に選んだスプーンは「チェイサー1.2g」

放流はされましたが、最上流で行われたので、魚が回ってくるのに時間がかかるかと思って。

カウント０で巻いてくると、カッカッと小さいバイト。

1匹掛けましたが、途中でバレてしまいます。

レンジを下げ、カウント２で巻いてくると、いいバイトが出るようになるけど、

何故かバレる。

コリャスプーンが合っていないか。

「GRAPE0.9g」にチェンジ。

自塗りの放流カラーを投げてみますが、まだ放流魚が回ってきてない？

周りではポツポツと釣れてきてる様子。

「ピーチ0.9gSTマッキー６」にチェンジ。

魚は回遊してるけど、どうやら沖のブラインドで見えない所を回遊してるな。

手前にたまに放流魚が来ますが、近すぎて見切られてます。

沖にぶん投げて、沖で喰わせるようにします。

この「ALE6012」エステルラインだと対岸まで届きますね。

0.9gでこの飛距離。

おそるべき遠投性能です。



沖の回遊魚がこれで獲れるようになり、ようやくヒット。

でも放流魚の喰い方じゃないほど、アタリが弱い。

ロッドの違和感で合わせています。



しっかり喰う魚もいますが、

大抵はロッド先端が重くなったような感じのバイトを掛けていきました。

これは今回エステルラインを導入した効果ですね。

ナイロンやフロロでは見逃すアタリ。

マッキー６の黒金は放流魚が仕事しない場合の時、いい仕事してくれます。

グッジョブ！

途中「マッキー4に変えてみましたが、今一歩だったので、場所を変えてみます。





開始１時間。

午前９時　釣果８匹でした。

その２へつづく