2017年07月21日
「醒ヶ井養鱒場」名人戦第3戦 その2
第1試合後半は何もなく、次のエリアの状況確認。
桟橋沿いに移りますが、まだ放流魚は全然残っている状況です。
オレ金でガンガン。
レンジはさらに下がっていき、カウント5~6くらい。
大体、白濁した水の下に魚がいるようです。
カウント5~6で白濁した少し上くらいを引いてる印象。
下から反転バイトしてくる魚を捕らえる感じでした。
2回戦の前半も何もなく、現地で釣れ具合をチェック。
セカンドカラーに移る人が増えてきて、吉○さんは蛍光ピンク色で激嵌めしてました。
放流カラーでも何とか獲れるようで、この落ちていくカラーセレクトをタイミングよく、
入れていけるかが勝敗をわけるところです。
第2試合後半組の終盤でそろそろサードに移るくらいで終了しました。
さあ、次は自分の番です。
【第2試合後半】
釣り座は桟橋中央付近。
パッと見て表層には魚が一切いません。
水車の流れが効いてる場所、効いていない場所があり、釣り座によっては魚影が少ない場所もあります。
さらに白濁した中に魚がいるようで、姿が見えません。
レンジはさらに下がってボトム巻き上げ。
最初は放流カラーで反応を見てから、セカンドカラーへシフトしていく作戦です。
MIU2.8g、MIU2.2gをメインにカラーローテ。
弱気なルアーセレクトは敗北を意味します。
あくまで強気にそれであって柔軟でなければいけません。
最初はレッドウルフにMIU2.8gホワイト/ゴールド
ボトムから巻き上げると反応があります。
ロッド操作で巻き上げ角度を調整しながら、1匹ヒット。
しかし、長くは続かずルアーローテ。
クロノタクトSLでエスプリ2.1g醒ヶ井ゴールド。
これでも1匹獲れますが、長くは続きません。
隣りのマートンさんはポツリポツリ釣ってて、ここも一進一退。
先行されてましたが、途中で抜いた気もします。
連発では獲れない状況で、ストロングパターンを探りますが、う~んどうにも。。。
ポツリながらも1匹1匹を大事に獲っていくが正解のようでした。
そして、試合終了。
結果は10匹-9匹
1匹差で負け。。。
これは悔しかった。。。
自分はスプーンのみで攻めましたが、マートンさんはクランクも入れてしっかりと獲っていました。
う~ん、アジャスト出来なかった自分に腹が立ちます。。。
その3へつづく
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