2016年10月31日
「北方ます釣り場」オープン2日目釣行 その1
先週の土曜日に、地元でホームポンドである「北方ます釣り場」がオープンいたしました。
自宅から約30分ほどで、ちょっとした合間に行けたりも出来るので、
非常に便利な釣り場です。
名古屋の都心からもアクセスもよく、北方ファンと言う人も結構おられると思います。
釣行は昨日の日曜日でしたが、話は前々日の金曜日からになります。
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自宅から約30分ほどで、ちょっとした合間に行けたりも出来るので、
非常に便利な釣り場です。
名古屋の都心からもアクセスもよく、北方ファンと言う人も結構おられると思います。
釣行は昨日の日曜日でしたが、話は前々日の金曜日からになります。
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先週の金曜日は雨。
それもまとまって降ったため、川の増水が予測されました。
普通の管理釣り場とは違い、北方は木曽川の支流を利用した釣り場であるため、
川の増水の影響をモロに受けます。
その日も上流部で結構降ったみたいで、水位上昇が懸念されました。
オープン日延期の可能性もあったのですが、
土曜日の午前2時、上流部の水位調整を行ない決壊は免れました。
そしてそのまま魚の放流作業を行ない、当日の朝を迎えたそうです。
管理人の大川さんの多大なる尽力の成果だと思います。
土曜日は無事にオープンをむかえ、大爆釣の報告も聞きました。
何てったって2トン放流したそうですよ!
そして翌日の日曜日。
自分も前日、ワクワクして寝つけ・・・ました(笑)
子供の遠足の日みたいに、楽しみで仕方がない気持ちでした。
前日の土曜日に行った「トラウトBasserさん、M男君、宗宮さん」の情報では、
安定して釣れてたのは定番の「ネット際」
昼前くらいまで放流カラーで釣れ続いた、午後からもアキュラシー投げてれば
ソコソコ釣れたとのこと。
もちろん3桁オーバーです。
いいなぁと羨ましく思いつつ、自分も釣り場に向かいます。
やっぱ楽しみで早起きしてしまったので、釣り座は第1ブースのネット際に入ることが出来ました。
久しぶりにここから見る「138(いちのみや)タワー」
そして今回から受付がトレーラーに変わりました。
それも2人で販売券を出すようにしたので、開始時にズラーッと並んでた人だかりが解消しました。
処理能力が2倍になりましたからね。
まだ真っ白なトレーラーハウス。
ステッカーチューンできるそうです(笑)
今回のタックルは4本。
クロノタクトL、SULの2本、そして黒鯨、スパイクアロー。
午前中はスプーンメインに、午後からは状況に応じてロッドを入れ替えする予定。
来週の名人戦の放流狩り練習、ランディングなど一連の流れを再チェック。
放流前はクロノタクトSULでピーチgSTグリーンG/ブラウンでスタート。
レンジを刻んでいくと、表層・・・反応なし。
カウント1~3、小さなアタリ有り
カウント5~7で引っ手繰るようなアタリでもフックオフ。
バレるということは、ルアーが合っていないかと思い、黒鯨でアキュラシー0.9gにチェンジ。
これに替えるとしっかりしたバイトに変わりました。
放流前までは3匹。
朝一アキュラシーで釣れると言うことは、残存魚の活性はあまり高くないと言えます。
自分の経験ですが、ピーチ1.2gSTで釣れれば活性が高い魚がいる。
ファクター1.2gで釣れればまあまあ。
アキュラシーその他アンダー1g以下の場合は低活性と判断しています。
釣れるスプーンで状況を判断をできるようになりました。
この情報で、1日の状況が把握できますし、次に使うルアーを決めるヒントになります。
3匹釣ったところで放流が入りました。
その2へつづく
Posted by マッキー。 at 21:46│Comments(0)
│北方ます釣り場
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