東海発！AREA　TROUT　LIFE　season2

瑞浪ダービー第3戦の模様です。

予選１回戦は敗退し「負け組」に。

予選２回戦になります。

ここも４人中２人抜けで、「」決勝ラウンドに進出できます。

まずは審判しながらパターンを掴むぞ。




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ここでも放流が入ります。

途中からの放流は効かないと想定したほうが無難。

しかし数少ないながらも反応する魚がいるのと、

前日放流された魚、後半組で放流された魚が残っています。

混在してるので、どの魚が一番獲りやすいか判断しなければなりません。

見てると、強気に行ってもショートバイトでセカンドカラーをレンジを刻みながら

攻めるか、クランクも視野に入れてく必要がある感じ。

次の負け組２回戦は、放流がないのでセカンドからサードに移っていくだろうと予想しました。

勝ち組２回戦が終わり、自分の番です。















【負け組２回戦】

１回戦最後に調子の良かったファクター1.2gグリーン、裏ゴールドでいきます。




釣り座は「B-8」で川沿いアウトレット寄りでした。

クロノタクトSULでスタート。

1投目、ブチッといきなり切れました。。。

ええ～っ！？ラインチェックはしてるのに・・・


雨でロッドとラインが絡みついていたので、擦れたのかな？

いきなりメインロッドが死亡しました。

仕方がないので黒鯨でルアーはアキュラシー0.9gにします。

カラシ系のカラーでカウントしてくとチクチクするバイト。

合わさずに巻いてるとゴンッと喰い込みました。

チクチクは前アタリかな？

アタリは出ますが強く出ないのは変わらず。

イメージとしてはもう少し強くても良さげ。

ファクターが一番いいかなと。

ファクター1.2gグリーングローにチェンジ。

この時のレンジはカウント５～６くらいでした。

１匹釣ったものの後がどうも続きません。

第1、第２ローテで２匹。

他の３人は２～３匹でやや負けてる感じ。






クランク投入は第3ローテからと決めてましたが、

第２ローテ終盤から入れることにしました。

ブラックスワンにココニョロの「微笑みグロー」です。

同じ組で迫口さんがクランクで爆発し出してたので早めの投入です。

これを投げてゆっくり巻いてくると「ガンガン」

なんやこれっ！？

って言うくらいバイトが出ます。

この爆発力、マジか！

もう手がつけれないほどのバイト、そしてヒット。

バラシもありますが、1投ごとにバイト、ヒットしてきます。

スワンドライブにフロロ2.0lbのセッティングですが、ロッドがバイトを弾かずにしっかり口に掛かります。

それを見ていた迫口さんも微笑みグローにして、２人で爆釣に。

後ろがガヤガヤうるさいのですが、自分はモードに入っててほとんど聞こえていません。

それも前回のダービー第２戦で余裕かまして負けたと言うイキサツもあって、

釣るのに必死でやっていました。





コリキゲス師匠が「もうマッキーさん釣らなくてもいいよ！」

って言うのが聞こえた時に、我に返りました。

最終ローテで若干時間があったので、トレモを投げて釣れるか試してました。

１匹は獲れましたが、あの微笑みグローの爆発力に自分でも驚いてました。

ここで試合終了。




予選２回戦 後半組の釣果   １３匹。

実質、第3、第４ローテで爆発してたので２０分で１０匹以上釣ってました。

なんという爆発力。

圧倒的なバイトの数。

久しぶりに激ハメできましたね。

もちろん圧倒的な数で１位抜けです。


ココニョロ「微笑みグロー」

これで負け組の決勝ラウンドに出れます。




決勝ラウンドは次にすぐ始まります。

今度はまた放流が入っての試合になります。

その４へつづく