2016年03月31日
「瑞浪ダービー第2戦」参戦記 その2
【第1回戦 A前半組】
4人中2人抜けで、ラッキークラフトの松田さん、ガンチャンがいました。
10分×4ローテ
放流はいい感じ。
上の層で反応がある模様。
そこらじゅうでドラグ音が響きます。
いつものシーンと静まりかえったスタートではありません。
レンジはまばらでカウント3~6の間で表層から中層にかけて。
その中、otamaさんはカウント3でいい感じで釣っています。
どうも場所によってレンジのムラがあるのと、魚影も濃い薄いがありますね。
自分が審判しているインレット近くは、そんなに濃いようではなさそうです。
ですがいつもの瑞浪よりかなりハイペースの放流合戦になっています。
あとはどのタイミングで落ちこんでいくのか。
第1、第2ローテ20分は放流カラーで全然釣れます。
第3ローテでセカンドに変える人、そのまま放流カラーのままでいく人と分かれていきました。
どうも癖がある放流魚みたいで、釣れてる方と釣れない方とハッキリ分かれているような。
その辺も後者にならないよう気をつけねば。
どちらかと言えば強気で行った方がいいかな。
あとはボトムでも釣ってる方がいましたが、上に居る魚を獲ったほうが効率は良さげです。
とりあえず前半組の状況はこんな感じでした。
さあ、これで後半組の自分の番になります。
【第1回戦 B組 後半組】
放流が入ります。
釣り座は川沿いの一番アウトレット。
これを見てピーンときました。
対岸の魚は全く叩かれていないぞ。。。
放流場所から一番遠いですが、前半組で打たれていないこともあり、その魚は絶対いるはず!
チャンスと感じました。
放流はスパイクアロー50にルアーはMIU2.8g俺オレ金。
表層からチェックしていくと、
カウント0 → アタリなし
カウント2 → 弱いバイトあり
カウント5 → バイトなし
カウント7 → 強いバイト、でもバラシ。
どうやら下層にいい魚がいるみたい。
カウント8にするといいバイト!・・・ここだな。
1投ごとに必ず反応はあります。
しかし、フックオフするな・・・バイトの割にキャッチが少ない。。。
第1ローテは4本。
たぶんバイトは10回以上ありました。
第2ローテに入る前にフックをヴァンフックSP21♯6に替えておきます。
第2ローテで場所を移ります。
最初の場所でもっと獲ってないとマズかったな・・・でも対岸ギリギリのブレイクは狙えます。
対岸ギリギリにキャストし、ボトムまでカウント9。
これで誘いを入れながら巻いてくるとヒット。
良かった、まだ魚が残ってる。
フックを21に替えてフッキング率が上がったかな。
手前のブレイクに多分放流魚が回ってきて、対岸のブレイク巻き始めと、
手前のブレイクの巻きあがりにバイトが集中。
このローテはまあまあいい感じで獲れて、5匹。
第3ローテでMIU2.8gでは反応が鈍くなります。
そろそろ厳しいか。
エスプリ2.1gのスゥにチェンジ。
ロッドはクロノタクトLです。
こちらもボトム巻き上げで。
ショートバイトになりつつも何とか3匹。
最終ローテ。
セカンドカラーに替えるか迷いますが、ここは強気にいこうと。
エスプリのままでいきました。
ロッドに角度をつけて巻き上げ角度を調整。
バイトがかなり浅く、深いバイトに変えるのが難しい・・・
それでも何とか2匹釣って終了。
さあ、結果はどうだ!?
14-8-7-6
あら!ブッチギッテましたね。
バラシが多かったですが、それなりに獲れてたようで。
これで「勝ち組」に進出することになりました。
その3へつづく
Posted by マッキー。 at 21:37│Comments(0)
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