2013年09月24日
「ドットコム平谷湖戦」参戦記 その2
日曜日に行われた大会の模様です。
午前6時半 受付開始。
運命のクジ引きの結果は・・・
33番!
へっ!?この数字は・・・
参加人数75人ですから中間の位置ですが、たしか同じ番号が1枚あるはず・・・
と言うことは、66番目の入場になるということ!?
終わった・・・クジ運がないのは承知ですが、ここまでとは。
ほぼ終盤での入場なので、前半組に入ることはまず不可能。
となると、作戦変更を余儀なくする必要があります。
後半組で川沿いにするか、それとも山沿いにするか・・・
ちなみに川沿いをAエリア、山沿いをBエリアとし、3回ローテーションします。
Aエリアを最初に選ぶとA→B→Aの順に廻ります。
Bを最初に選ぶとB→A→Bとなり、山沿いを2回釣りすることになります。
これは戦略的に迷いが出ます。
予想では山沿いは数が伸びないし、渋い中をやっていかなければならない。
後半でも放流魚が残り、多少捕れるであろう2号池川沿いをチョイスことにしました。
これが運命の分かれ目なんですね〜
午前6時半 開会式がありまして、入場となります。
本命だった2号池川沿いはドンドンと埋まっていき、
やっぱり自分の番では前半組は余っていませんでした。
自分の前にシャケがいましたが、迷わず後半のBエリアを選んでましたね。
自分は後半Aー16を選びました。
本命は2号池ですが、前半組の様子を見て最終判断します。
【前半戦】第1ローテ
まず自分は審判です。
相手の方は高橋さんでした。
2号池の3号寄り端を釣り座としてます。
スタートしましたが、一斉にロッドがしなるロケットスタートになります。
ですが、ここは・・・?
放流魚が薄い!?
即座に場所移動されてました。
さすがトーナメンター、見切りの早さもピカイチです。
自分だったら、ここで躊躇してるんだろうなぁ・・・
場所を変えられたらコンスタントに水揚げしてました。
場所移動正解ですね!
・・・で状況を見てると、魚が少し小さいか?
超高速バイトではなさそう。
喰ってもフックオフが多く、これをどうしっかり掛けるか?
そんな印象を持ちました。
そして25分間、放流魚は釣れ続き、これはまだ後半組にも全然残っていると感じました。
これならイケる!
その時はそう思いましたね。
・・・で、後半組スタートになります。
その3 へつづく
Posted by マッキー。 at 22:35│Comments(0)
│平谷湖FS
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