サンクチュアリ「鉄板王」トラキン地方予選参戦記　最終話

サンクチュアリ「鉄板王」参戦記　最終話　です。

予選はかろうじての5位タイ通過でした。

準決勝は3人1人抜け。

予選でのバラシ多発の解決方法は見出だせずままでした。



これまでは、　その１　その２　その３




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【準決勝】

釣り座は表彰台側のアウトレットを選びました。

多分、山側と比べ釣りが難しいと思い、差が開きにくい場所を選びました。

作戦は変更なくフリーザ1.6から始めて、ガルトリック1.0g、ハザードを入れるかのローテ。

スタートして表層を通すと１匹ヒット。

幸先いいですがその後沈黙。

ガルトリック1.0gに変えるとアタリは増えるもののショートバイトで掛けれるバイトが出ません。

ハザード1.1gチェンジ。

ですがハザードは全くの無反応で、これは完全に誤算でした。

慌ててM2 0.6gを出しますが、正解でもない。

ローテ前に1匹追加し2匹で場所変え。

対戦者の方が手前ブレイクでコツコツ釣って、差が開いていきます。

自分も攻めますがバイトが出せない。

ここでルアーを大きく変える必要があったのですが、M2とガルトリックで交互に攻めて1匹追加出来ただけ。

結局3匹でフィニッシュ。

３人での対戦で５匹ー３匹ー１匹で負け。

ここで２匹差は雲泥の差の釣果でした。

これにて自分の鉄板王は終了でした。






決勝戦は山側で行われて見学。

かなりのハイペースで釣れれて、結局マイクロスプーンが必勝パターンでした。



表彰台の偉い人たち。



アフターはベル君とマイクロの練習。

ルアーとレンジを外すと全く当たらないが、修正していくと釣れる釣れる。

精度が求められる展開でしたが、ちゃんとやればちゃんと釣れる。

今回は強気で行き過ぎたか・・・。

反省点はいくつか見つかりましたので、次回のスプーン戦に生かしたいです。

そんな鉄板王参戦記でした。

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