春爆の「美濃フィッシングエリア」釣行 最終話

マッキー。

2024年04月16日 19:56

春爆の「美濃フィッシングエリア」釣行記 最終話です。

これまでは、その1 その2

午前10時から遅めのスタートでしたが、昼の時点で50匹弱。

まさに春爆の様相でした。

昼になり一旦休憩して午後の部再開しました。


午後からは堰堤でやってみました。






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さすがに表層での反応は薄くなりました。

最初から探り直します。

ピーチ1.5gSTでボトム巻き上げで1匹釣りますが、続かず。

プリッジ0.8g、ジャグ0.8gで探ると、

カウント0〜1で少し下がっただけでした。






表層はレンジがシビアで、少し違うだけでも反応がまるっと変わります。

ロッド角度で微調整していくのですが、アタリレンジを見つけるとヒット。

美濃FAはサイトフィッシングしながら出来るので、

魚の反応を見ながらレンジ調整しました。

下から喰い上げてくる魚が喰いやすいレンジを引く←ここがキモ

これでバイト復活。




午後からは風も止み、桜パターンは無くなりました。

ここは茶系のスプーンがやたら効くので、茶色が入ったカラーをセレクト。

大きな誘いは入れず、指先タップやリトリーブの緩急を入れて「喰わせの間」を作ってあげるとドッスン。

このパターンがハマり、午後からも釣れ続きました。

午後3時 もうお腹イッパイになりストップフィッシング。



最終釣果80匹でした。




使用スプーン

ピリカ1.0g、0.7g、GRAPE0.9g、ピーチ1.5gST、プリッジ0.8g、M20.6g

ジャグ0.8g、ジキル0.7g、チェイサー0.6g

魚影が濃いので波動強いスプーンより若干弱めがヨロシ。

弱波動系は逆にバイトが弱くなりました。

レンジを数センチ単位で微調整必要。

ロッド角度で調整することが最重要でした。

まさに春爆の美濃FAでした。



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