「北方ます釣り場」オリカラテスト釣行 最終話

マッキー。

2024年03月22日 21:45

北方ます釣り場オリカラテスト釣行の最終話になります。

これまでは、その1 その2 その3 

来シーズンの上州屋穂積店オリカラのテスト釣行で、

この日はオリカラのみ投げてます。

感触としてはNEW放流カラーはいい感じ、その後のセカンド、サードカラーも

まずまずの結果となりました。




そんな午後からになります。




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午後からは場所を移動して第2ブースのアウト寄りに入りました。

午後1時過ぎスタート。

ジャグ0.8gのオリカラでチェックしていきました。

レンジから探りなおすと、やはり表層での反応あり。

アタリはあるのですがチクッとしたバイトが多く、こりゃヒットさせるには苦戦しそう。

そんな折、隣の方から「どうしたらこの状況で釣ることが出来ますか?」と質問されたので、

一連の流れを説明しました。

活性の高い魚は表層、残存魚はボトム付近の感じだったので、

どちらを狙っていくかでルアー選択が変わるのと、どちらが効率的なのかを

釣りをしながら説明。

釣りやすいのは、やはり表層の魚ですよね?

実際に釣ってみせると「おぉ~っ」と説得力がありますね。

1時間余り、釣り方と次に繋げる方法をレクチャー。

どうもボトムの魚を狙ってたらしく、アタリを出すのも難しいと言ってました。

で、レクチャー後表層を引いてみると1投目でヒット。

レンジの重要性と、魚の活性に合わせたルアー選択が理解してもらえたと思います。








そして第3ブースへ移動。

こちらも表層での展開。

第2ブースよりさらにバイトがありますが、強いバイトに出来ず。

時間もあまりないので、釣り上がりながら終了時刻となりました。

最終釣果 50匹

午前が44匹だったので、午後からは6匹でした。

砂利沿いでもっと移動していけばもっと獲れたのでしょうが、

午後からは洗礼を受けましたね。



オリカラテストだったのですが、貴重なデータは取れたのは十分満足。

いいテストになりました。

北方も終盤。

あと何回釣行できるか微妙ですが、オリカラは順調に作成しております。

結構自信作となるカラーも出来上がっておりますので、お楽しみに。

そんな北方ます釣り場釣行でした。





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