「北方ます釣り場」強風の中、釣る方法 その1

マッキー。

2024年03月25日 22:46

以前に強風対策の記事を出しましたが、おさらいという意味でアップしようと思います。

北方ます釣り場は風が吹き荒れる釣り場として有名です。

アルクスポンド焼津、浜名湖FRも同様です。

風が苦手意識のある方々が多いと思いますが、

このような釣り方をすれば何も苦にすることはなくなると思います。

そんな記事にしてみました。






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結論から言いますと、風が吹いた時は「ラインでアタリを取る」

えっ!?風でラインがバタバタしてアタリなのかわからないじゃないの?

そう思われる方もいるでしょう。

バタバタしてても問題なし。

風が吹いてもラインは水中から出します。

当然風で煽られて弓なりで巻いてくる格好になります。

これでアタリが出ると「ビシッ」と真っ直ぐにラインが張ります。

慣れればアタリなのか、風でなったのかわかるようになりますよ。

「ラインを見ての釣り」になるのが強風の時の釣りになります。







先週の平日。

天気予報は曇のち晴れ。

風は朝から4〜5mで、日中はもっと強く吹く予報でした。

朝の冷え込みがキツく、7時時点で3℃。

防寒着と手袋、ホッカイロのフル装備しました。

この冷え込みは何らかの影響が出そうです。

釣り座は第1ブースのアウトレット寄り。

この日もオリカラテストを兼ねての釣行になりました。

放流前は2匹。

ピーチ1.2gSTの放流カラー(オリカラ)からスタート。

レンジを上から探っていってカウント3でヒット。




スピードがキモだったみたいで、ややスローに巻くとドッスンバイト。

ああ、やっぱりこの寒さでスローなってんだ。

放流車は8時過ぎに到着し、上流から徐々に釣れ始めます。

今回も北方放流カラー(仮称)は反応が良く、周りが静かな状況の中、一人爆釣となりました。

このカラーマジ釣れます。


(まだカラーは秘密です)




前回釣行と違うのは、冷え込み影響かレンジがカウント3。

それより上は反応がない状況でした。

徐々にレンジが下がり始め、カウント4、5なってくるとルアーチェンジのタイミング。

放流魚はいつもより下のレンジで反応がありました。

午前9時半 釣果16匹

まだ放流魚は釣れる状況でした。

その2へつづく




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