「千早川マス釣り場」トラキンエキスパート参戦記 その5

マッキー。

2017年02月24日 22:49


千早川マス釣り場で行われた

「トラウトキング選手権大会エキスパート戦」その5になります。

これまでは、 プロローグ その1 その2 その3 その4




第2回戦になります。

自分はBグループでAグループが先に行われるんですね。

放流も無いため、さらに叩かれた状況の中、やらなければなりませんでした。




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Aグループを見てると、渋いなりに獲れてはいます。

30分で4~5匹ほど。

全体的にボトムを叩いて獲ってる人が多いかな。

これは入れざるを得ないな。

そう思いながらBグループのスタートです。






【予選2回戦Bグループ】




対戦相手はロデオクラフトの奥山さん。

もう強豪しかいないので、誰と当たっても不思議ではありません。

2回戦はタイマン勝負の15分×2。

対戦相手と勝負よりも、あくまで魚とコンタクトを取れるかを重視しました。

まずはクロノタクトSULのアキュラシー0.6g。

叩かれてるだけあって、さらに厳しいな。

チェイスはありますが、距離がさらに遠くなってる。

とにかくチェイスを詰めるべく、カラーローテをしていきました。




最初は膠着状態。

中盤くらいで1匹釣られ先行されます。

これを見て、ボトムにシフト。

クロノタクトSLでアキュラシー0.6g烈ピンを投入しました。

ボトムサイトで狙っていきます。

反応は良くて、ワラワラとボトムでついばむ姿が見えるのですが、

フッキングしない!

ルアーが軽すぎるのか、口の中に入っててもスッポ抜ける状況。

う~ん、どうも合っていないな。。。

前半ローテはここで終了。

場所を入れ替わります。

そのまま後半もボトムをやりますが、同じ状況は変わらず、ボトムを見切りました。

(今考えると、もっと違うアプローチもあったはず)

ここでアキュラシー0.6g青銀にチェンジ。

中層を引いてくると、待望の1匹ヒット。

レンジを変えたら1発か。

このままいけるか?









・・・そんなに簡単ではありませんでした。


その後はアタリナシ。

さらに奥山さんが釣ってまた先行されました。

ここで黒鯨でM2 0.6gを投入。

M2は自分の最終兵器として温存させてたのですが、

まさかのノーバイト(爆)

なんだろう、違和感を感じてて、何かが合っていない感覚は。

ズレが起きてることは間違いないですが、修正方法が見つかりません。

奥山さんはボトムで釣れ始め3匹目、4匹目と徐々にリードされていきます。

再度、アキュラシーに戻して巻きに拘りましたが、全くもって「無反応」

苦し紛れにクランクを投げますが、チェイスするには弱すぎる。

アジャスト出来ず。

そのまま試合終了です。

結果1ー5で完敗。

ここでエキスパ戦は終了しました。

その6へつづく


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