「北方ます釣り場」ピーチマッキー10&クロノタクト62UL その2

マッキー。

2019年12月26日 19:56

北方ます釣り場釣行記 その2 です。

朝一の放流狩りは失敗かな。

釣り座を移動してポツポツ程度。

ピーチ0.8gマッキー10を使っていくといい感じになりました。






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水深が浅く、水もクリアな釣り場なので、プレッシャーがすぐに掛かってしまいます。

魚も沖に集まる傾向でパッと見、何もいなく感じますが沢山います。

それと水色と同化してるので、よく見ないとわからないですよ。

第1ブースの一番下流へ移動。

ネットの仕切りがあり、魚が溜まる傾向ではあるのですが、ここ最近はイマイチ。

第1ブースは全体的に散らばってるイメージがあります。

下流部は不発だったので、すぐに移動。








第2ブースに入ります。

ネットとネットの仕切りが狭く、同じ放流量なので、密度が濃い所です。

魚影は一番濃くて姿も見えます。

見えてるだけあって人気があり、第2ブースに入る人は多いです。

それ故にスレた魚が多く、他の所よりアプローチ方法が変わりますね。

第2ブースの空いてる場所に入ります。

ピーチ0.8gマッキー10は絶好調。

川幅の真ん中より沖に投げて、真ん中を越えたくらいで喰わすがベスト。

手前でルアーが見えて魚がいなかったら回収してもいいかな。




水深は浅く、カウント4で着底。

巻き始めのレンジは重要なのですが、最近は平行巻きすると反応が出ません。

巻き下げや巻き上げで、常にレンジをズラす必要があります。

今回はボトムまで落としてやや巻き上げ、

カウント3からの福田巻き、

カウント2からの巻き下げと色々やって、

目先をズラスのがヒットさせる要因でした。




ピーチマッキー10はゴールド残しで、強目のカラーなのですが、

昼過ぎくらいまで釣れました。

ここで言うのもなんですが、

皆さん釣れなくなるとカラーやウェイトを落としていくのがセオリー。

落としすぎるとアタリも無くなり、迷走するパターンってよくありますよね。

こういう時は、ウェイトだけ落としてカラーは強気のが迷いにくいです。

一人だけ目立つカラーでやれば、活性の高い魚は反応してくれますね。

これ皆やってたらダメなんですが(汗)


午前11時くらいは、ピーチ0.8g、FIX0.7gのシルバー系、

差しでGRAPE0.6gSTがよく、まだ強気カラーでいけるなと思ってました。




その3へつづく





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