水深が浅く、水もクリアな釣り場なので、プレッシャーがすぐに掛かってしまいます。
魚も沖に集まる傾向でパッと見、何もいなく感じますが沢山います。
それと水色と同化してるので、よく見ないとわからないですよ。
第1ブースの一番下流へ移動。
ネットの仕切りがあり、魚が溜まる傾向ではあるのですが、ここ最近はイマイチ。
第1ブースは全体的に散らばってるイメージがあります。
下流部は不発だったので、すぐに移動。
第2ブースに入ります。
ネットとネットの仕切りが狭く、同じ放流量なので、密度が濃い所です。
魚影は一番濃くて姿も見えます。
見えてるだけあって人気があり、第2ブースに入る人は多いです。
それ故にスレた魚が多く、他の所よりアプローチ方法が変わりますね。
第2ブースの空いてる場所に入ります。
ピーチ0.8gマッキー10は絶好調。
川幅の真ん中より沖に投げて、真ん中を越えたくらいで喰わすがベスト。
手前でルアーが見えて魚がいなかったら回収してもいいかな。
水深は浅く、カウント4で着底。
巻き始めのレンジは重要なのですが、最近は平行巻きすると反応が出ません。
巻き下げや巻き上げで、常にレンジをズラす必要があります。
今回はボトムまで落としてやや巻き上げ、
カウント3からの福田巻き、
カウント2からの巻き下げと色々やって、
目先をズラスのがヒットさせる要因でした。
ピーチマッキー10はゴールド残しで、強目のカラーなのですが、
昼過ぎくらいまで釣れました。
ここで言うのもなんですが、
皆さん釣れなくなるとカラーやウェイトを落としていくのがセオリー。
落としすぎるとアタリも無くなり、迷走するパターンってよくありますよね。
こういう時は、ウェイトだけ落としてカラーは強気のが迷いにくいです。
一人だけ目立つカラーでやれば、活性の高い魚は反応してくれますね。
これ皆やってたらダメなんですが(汗)
午前11時くらいは、ピーチ0.8g、FIX0.7gのシルバー系、
差しでGRAPE0.6gSTがよく、まだ強気カラーでいけるなと思ってました。
その3へつづく
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