「大芦川F&C」エキスパート戦プラ&本戦 その3

マッキー。

2018年02月21日 21:32

トラキンエキスパート戦大芦川のプラの模様です。

これまで見つけられたのは放流魚の動き、表層でのマイクロスプーン、

ボトムのベビバのみ。

これだけでは勝負にならないので、午後からもとにかく違うパターンを模索しました。




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午前中で上がられる方もいて、場所移動が可能になります。

対岸の川沿いに移動してみました。

駐車場側は手前に魚が薄くなって、かなり激ムズい状況。




川沿いにくると陽射しの加減でサイトはしにくいですが、魚影は濃い感じです。

場所によってムラがあるのはうなずけますな。

再度ファクター1.2gから探り直します。

レンジを刻んでいくとカウント6辺りで弱いバイト、

ボトム巻き上げで1匹と何となくアタリが出るポイントを発見します。




中層の魚をどうアプローチして釣るか。




チェイサー1.2gも入れながら、中層では誘いのキッカケ、

ボトムではキッチリとボトムトレースさせての何かでバイトを出せるようになりました。

結構シビアでレンジキープじゃなくて、喰わせまでのアプローチの精度を上げないと喰わない感じ。

にわか仕込みじゃ太刀打ち出来ないか。。。

でもここでは1本2本を獲れるか重要な部分になりそうなので、

やれるだけやっておきます。








クランクも使うだろうと「つぶあん35FSP」を入れて2匹獲れました。




目先を変える意味では必ずクランクの出番もくるでしょう。

メインにはしないつもりですが、使える準備はしておこう。









午後3時を回るとほとんど人がいなくなりました。



釣りビジョンスタッフが明日の準備を忙しくやってました。

にわか仕込みですが、使うものを大体絞ったので早目に切り上げることにしました。

午後3時半 終了。

釣果20匹くらい。

明日の本戦に向けて、ゆっくり準備をして旨いもの食べて早く寝よう。

本戦に続く。



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