「大芦川F&C」エキスパート戦プラ&本戦 その3
トラキンエキスパート戦大芦川のプラの模様です。
これまで見つけられたのは放流魚の動き、表層でのマイクロスプーン、
ボトムのベビバのみ。
これだけでは勝負にならないので、午後からもとにかく違うパターンを模索しました。
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午前中で上がられる方もいて、場所移動が可能になります。
対岸の川沿いに移動してみました。
駐車場側は手前に魚が薄くなって、かなり激ムズい状況。
川沿いにくると陽射しの加減でサイトはしにくいですが、魚影は濃い感じです。
場所によってムラがあるのはうなずけますな。
再度ファクター1.2gから探り直します。
レンジを刻んでいくとカウント6辺りで弱いバイト、
ボトム巻き上げで1匹と何となくアタリが出るポイントを発見します。
中層の魚をどうアプローチして釣るか。
チェイサー1.2gも入れながら、中層では誘いのキッカケ、
ボトムではキッチリとボトムトレースさせての何かでバイトを出せるようになりました。
結構シビアでレンジキープじゃなくて、喰わせまでのアプローチの精度を上げないと喰わない感じ。
にわか仕込みじゃ太刀打ち出来ないか。。。
でもここでは1本2本を獲れるか重要な部分になりそうなので、
やれるだけやっておきます。
クランクも使うだろうと「つぶあん35FSP」を入れて2匹獲れました。
目先を変える意味では必ずクランクの出番もくるでしょう。
メインにはしないつもりですが、使える準備はしておこう。
午後3時を回るとほとんど人がいなくなりました。
釣りビジョンスタッフが明日の準備を忙しくやってました。
にわか仕込みですが、使うものを大体絞ったので早目に切り上げることにしました。
午後3時半 終了。
釣果20匹くらい。
明日の本戦に向けて、ゆっくり準備をして旨いもの食べて早く寝よう。
本戦に続く。
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