「平谷湖FS」チャンピオンシップ第2戦 その5

マッキー。

2016年07月01日 20:23

日曜日の平谷湖フィッシングスポットです。





チャンピオンシップ第2戦に参加してまして、予選の第5ローテになります。

ここで獲れなければ予選敗退。

すべてはこのローテにかかっています。





これまでは、プロローグ  その1   その2   その3   その4


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【予選第5ローテ】

入場順は1番手。

もう場所は決めていました。

山側の1号池寄りの桟橋隣。

ここは魚が溜まる傾向があり、間違いない1級ポイント。

3号池寄りもそうなのですが、今回はあまり溜まってる感じでは無さそうです。

入場で迷わずここを選びました。

入場順2番手の蓬田君も隣に入ってきました。

なにかと絡んでくるなぁ~(笑)

釣果も1匹差なんで、ある意味こやつとの真っ向勝負となりました。

状況としては先程の放流効果が若干残っています。

強気にMIU2.2gのピンピンピンク2を選択します。

ロッドはクロノタクトLで放流残りを獲る選択をしました。

レンジはカウント5~6くらい。

スタートしてすぐに蓬田ヒット。

何か入れ喰いモードに入っています。

自分も手前の巻き上がりでヒット。

食らいついていきました。

魚は充分に残ってるようで、これは貰ったと喜んでましたが、迫口さん脅威の連発をしてるのが見えました。

これには追い付けないなぁ。。。

アタリはあるものの徐々に喰い込みが浅くなっていきます。

5匹まで一気に連発してアタリが弱くなりました。

レンジを少し下げて、カウント7でやってショートバイトだったので、

ここでルアーチェンジ。

ここが運命のわかれ目でした。










ファクター1.2gのレッピン(azukiカラー)でレンジを探り直しますが、

どうもイマイチ反応が薄い。

カウント6くらいで何とか1匹獲って、アタリが減ります。

ロッドを黒鯨にしてアキュラシー0.9g微笑みグローを投入しますが、

バイトを弾かれてるようなアタリ。

多分、ここまで落とさなくても獲れると感じ、

ファクター1.2g微笑みグローにチェンジさせます。

でもこれだとショートバイトになってイマイチなんだよな。。。

???と思ってる間に時間が経ってしまいました。

なんとなくわかってはいたのですが、活性の高い魚はカウント7以降にいました。

自分は見切ってしまったので、その上の魚を狙いにいき、後半失速。

苦し紛れにトレモジョイントを投げて、一発ジャンプバレをやらかして、

タイムアップ。

結局、Cエリア釣果 6匹となりました。











結果は、Aエリア22匹、Bエリア2匹、Cエリア6匹

の合計30匹となりました。

さあこれで予選突破出来るか?









【予選最終ローテ】

後半組の審判です。

これが終わってから集計で順位発表になります。




azukiさんとotamaさんが同じ所に入って爆っていました。

やっぱり、カウント9くらいからの巻き上げで反応がいいみたい。



ハッシーさんは池の中央くらいでこちらは魔界化してます。










かなりタフな状況になってきており、2~3匹獲れれば御の字か。

azukiさんは最終ローテ9匹釣ってて、自分がかなり釣り残しているかよくわかりました(汗)

後半組も終了し、集計、結果発表になります。








自分のAグループ前半組10人中4位で、

予選2回戦に進出!

蓬田君は3位抜け、結局31匹で1匹差を追い上げることが出来ませんでした。

まあ、二人揃って通過出来たのでよしとしましょう。

その6へつづく



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