「サンクチュアリ」チャンピオンシップ第2戦参戦記 その4
サンクチュアリで行われた「チャンピオンシップトーナメント第2戦」参戦記です。
これまでは、
その1 その2 その3
cインレット近くのCエリアの釣果は4匹。
予選突破するには、10匹くらい釣らないと難しいか。
さらに入場順も後ろの方で、状況は芳しくありませんでした。
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その前にCエリア後半組の審判です。
レンジはやはり上で、梶田さんがいい感じでハメています。
中条さんはマイクロ系?スプーンで、それからはクランクで。
チェンジさせてそのままペースを落とさずにコンスタントに釣ってくのは、
いい勉強になりました。
替えところをよくわかっていらっしゃる。
粘る所は粘り、見切る所はバシッと見切る。
これが自分の課題でもあります。
先を見越したルアーチェンジ。
やることは決めました。
スプーンでやりきる!
【Aエリア 前半組】
これで最後のローテになります。
8番目入場ですが、ここが一番スペースが大きいので、何とかなるでしょ。
出来るだけアウトレットかインレット寄り。
インレットが人気で入る場所がないのでアウトレット側に。
蓬田さん隣に入ります。
りょうちゃんも近くにいるので、ここが自分が選ぶべき所なんだと感じました。
ルアーはM2 0.6g
これで粘るだけ粘ります。
カウントは5〜6辺り、食い気のある魚は一枚下にいます。
レンジを散らせて釣ってくイメージ。
ペレット反応が出ているので、茶色を入れて表は派手目しました。
これで流すと「ドーン!」
えらいいいバイトが出ますな。
見つけちゃったかもよ。
巻き始めにイキナリドンと入るので、おっとと自分がビックリしますわ。
3匹くらい連発してピタッと止まります。
ストロングでもなかったか、さすがサンク、そう簡単に釣らせては貰えません。
レンジが変わったか、表層を今度は流しますがこいつは見せかけ魚だな。
鼻先まで追ってきて見切られるパターン。
こいつを狙い過ぎました。
本命はやっぱり一枚下のレンジにいました。
結局、1匹追加できただけで終了。
Aエリアの釣果 4匹
最終で12匹、4匹、4匹の合計 20匹でした。
これじゃあ、予選通過匹数に足らないだろな。。。
結果待ちとなります。
Aエリア後半組ではクランクがメインとなりつつありました。
しかし、クランクがストロングか言えばそうでもなく、マイクロスプーン、クランクで交互に投げることで
目先を変えていくのがベストだったかな。
そんな感じで後半組も終了。
結果待ちとなりました。
この時点で昼となってて弁当を頂きます。
青空の下のハンバーグ弁当はムッチャ美味く感じますね。
そうしてる間に集計も終わり、結果が出ました。
予選通過匹数は25匹で、全然足りませんでした。
やっぱそうだよねぇ~
決勝戦は審判をして答え合わせをします。
最終話につづく
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