持ち駒をとにかく投入して活路をひらきたいと考えてました。
スプーンでは
チェイサー0.6gを投げてみます。
レンジは見失い中です(汗)
表層を5cm下を通すと反応する魚がいることがわかりました。
でも相変わらずタフで、最初の1投目で反応しなければ見切られます。
う~ん、長続きできそうなルアーはないものか!?
アキュラシー0.9g、0.6g、Tロール0.8g、は要所要所で投げてますが、
もはや無反応。
思いついたのは、鱒玄人ウィーパー0.6g。
これで水面下5cmを通すといい反応!!
でもね、いかんせん数を持っていないんですわ。
せっかく長続きしそうなスプーンでしたが、ブツを持ってない・・・・
さらにマーシャルトーナメント0.9g、メビウス0.9g、0.6g、BF0.5g・・・・
持ちうるマイクロ系をドンドン投入しましたが・・・・
反応なし!!
ああ、周りが白くなってきたよ・・・燃え尽きそうです(激汗)
いかん、このままだとモチベーションが保てません。
たまらずクランク投入。
ちょいっと釣れてすぐに・・・・
シケイダーもスレてしまったか、一気に反応しなくなり、
ミニシケイダー、グラスホッパー、ミニグラスホッパー、フラットクラピー・・・と順にルアーローテ。
これだけ投入しても・・・・
反応なし!!
ああ、時が見える・・・(アムロ談)
ここで表層は見切りました。
ディープクラピーでボトム系にシフト。
遠投して浅い所はゴリゴリボトムを這わせ、手前の落ち込みで喰ってくる魚がいました。
やっと喰ってくれました。
あとはレンジを調整していけば・・・
・・・・あとが続きません(爆)
パニクラSRでゴリゴリしても同じ。
そのうち何にも反応しなくなりました。
クランクも見切り、縦投入。
このタイミングはバベ0WTくらいしか反応しないか?
スローに落とすと逆に見切られています。
見切り方も尋常じゃないっすね。
全く口開けずに、プイッと見切っていきます。
縦でもダメかぁ~
もう私の手に負えるものではございませんわ。
ここまできたら・・・
Give Up!!
まあ、時間もちょうど5時前でしたけどね。
PM5時 終了時刻
最終釣果 70匹
午後から15匹でほぼ完敗でした。
思い起こせば、朝一は放流効果もあり、活性が上げ上げでした。
それと低気圧の影響で上ずっていたのは間違いありません。
しかし、かなりの人的プレッシャーがかかり、午後からは極度の警戒心を
もった魚が多かった気がします。
そして場所もずっと同じ場所でやってしまったため、自分でプレッシャーを
かけてたとも思います。
素直に場所移動していれば違う展開もあったかと思います。
こんな釣行となりましたが、美濃FAはクリアが故に「
サイト」することが出来ます。
何が正解で何が間違っているのか、魚の反応を見ながら把握することが出来ます。
そしてルアーをどこを通しているのか、マッディではトレースラインがわかりませんが、
美濃FAならスピード、巻きスピードをどう調整すればいいのか?
ルアーはどのように動いているのか?
レンジキープをするにはどう巻けばいいのか?
ためになることが沢山あり、勉強になります。
自分の思ってるトレースラインと比較出来て、意外と発見できることがありますよ!
真っ白になりそうでしたが、またリベンジにいきますよ。
あなたにおススメの記事