大荒れの「アーネストクラブ」 その4

マッキー。

2014年04月10日 22:32

寒の戻りのアーネストクラブです。

これまでは、  その1   その2   その3 

午後3時を回った頃、やっと天候も回復してきましたよ。

風は結構強く吹いていましたが。

















釣り座は朝から一緒の事務所前です。

移動も考えましたが、前回の釣行で戻ってきた経緯もあるので、敢えて同じ場所で粘ることにしました。

ちょうど対岸で爆っている2人組がいまして、よく見るとLINE仲間の林君でした。

林くんも合流し、事務所前で友釣りとなりました。

アキュラシー0.9gで表層でアタリが減ってきて、だいぶスレた感じです。

一度レンジを探り直してみると、

カウント8で反応する魚がいます。




ボトムまでカウント11くらいなので中層ちょい下といったくらいです。

捕らえきれていなかった魚でしょうが、こちらは強いアタリが出てもうまくフッキング出来ません。

あまり粘る必要ないか・・・

表層の魚だけを狙うことにしました。

トップ系クランクでやるとボコッ!と出てきて反応してきます。






夕方は楽しませていただきました。

そして反応が悪くなったら、フラットクラピーで引き波を立てて巻いてくると、ボコボコ反応してくれます。

これはまた面白い!


林くんはミノーのマジックジャークで連発してましたね!

自分は、このままFクラとグラホの表層引きで最後まで釣って終了となりました。








午後5時終了。

最終釣果 63匹

午前中はどうなることやらと思いましたが、午後からは思いの外、反応が良くなりました。

午前中は急激な気温低下で一時的に活性が下がったと思われます。

午後になり水温が安定してきたのか、口を使う魚が増え、

放流効果はあまりなかったもののコンスタントに釣れる状況になりました。

今回、アーネストクラブに来た感想は思った以上に釣れると言うことでした。






以前は真夏に行ったりと時期的に厳しい時でしたので、釣れないイメージがついてましたが、

今のアーネストは、「よく釣れます」


瑞浪フィッシングパークとよく比較してしまうのですが、状況としてよく似ている感じがします。

攻略しがいがありますよ!

そんなアーネストクラブ釣行でした。







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