「アーネストクラブ」で修行釣行  その2

マッキー。

2014年03月04日 23:02

日曜日のアーネストクラブ修行釣行です。

これまでは、プロローグ  その1




これまでは、パターンを掴むまで時間がかかりましたが、

アキュラシー0.9gでカウント7を攻めると途端に反応がよくなりました。



ニジマスとコーホーサーモンがよく反応してくれました。














AM10時過ぎ トイレ休憩を挟んで釣り再開。

ちょっと離れた所にWCが建っていますね。

キレイでしっかりしたトイレなので安心出来ます。












この日はコーホーがよく仕事をしてくれまして、反応よろし。

カウント7から8に下がりまして、バイトしてくる場所は最初の巻き始め、

手前2mくらいのブレイクでアタッてきます。

少し後ろに下がって、人影を見せなくさせるとバイトが増えますよ。










ロッド角度は座った状態で水平からやや下。

ラインを見ての「掛け」スタイルがいいみたい。

コーホーサーモンが高速突っ込みバイトして、ラインがたわむアタリが多く出ます。

それを掛けてく必要がありました。

普段、「乗せ」スタイルでやってる自分ですが、今回は「掛け」スタイルに徹します。

歳をとったためか、ラインを注視してると非常に疲れますが(大爆)

これはこれで結構楽しいです。









何度か休憩を入れながらポツポツと釣っています。

















カラーは朝のうちはピンク系、ゴールド系の派手系が反応ありました。

時間が経つにつれ、ブルー系に反応が良くなりました。



カラーローテでアタリは続くので、アキュラシーは正解のスプーンでした。

















午前11時を廻ると、レンジがカウント5~6で釣れることが多くなりました。

管釣りはレンジがコロコロ変わるので、その度にチェックしてアタリレンジを探していかないと

1日コンスタントには釣れ続きません。



逆に見つけてしまえば、釣り続くことも出来ると言えます。









昼前、地元の常連さんとお話出来て、ミノーが調子いいよ~と言ってました。

それならばと久々にミノーを出してみます。



ティモンD-PAPでマジックジャークで2匹。

これ以上は釣れませんでしたが、意外とミノーだけでもいけるかも?






アキュラシー、ミノーで釣れることはわかったので、午後からの展開も踏まえ、

違う展開をしてみます。

最初はシャドウアタッカー。

プレッソ67L-Sでボトムを一度試してみます。

アタリは出るものの、ちょっとジャレついてるだけの弱いアタリでした。




MIU2.2gでボトムバンプしてみると、喰ってはくるもののフッキングすることが出来ません。

う~ん、これもイマイチ。

メビウス1.7gにして「奥義」で攻めると何とか2匹。

ですがハマってる感じはノー感じ。

ここで判断したのは、ボトムにいることは居ますが、敢えて攻め続ける必要性はないな。

ボトムを攻めるのは消去しました。






午前中はここで終了。

PM12時 釣果24匹

まずまずの釣れ具合ではありませんか?

4年前とは雲泥の差です。




午後からもアーネスト釣行 続きます。

その3 へつづく























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