「北方ます釣り場」最近の状況で思うこと

マッキー。

2025年02月22日 21:30

平日にホームエリアの「北方ます釣り場」へ行ってきました。

なんてったって家から1番近くで毎日放流の釣り場。

近年は魚を釣るのが難しくなったと言う声は聞きますが、

たしかに簡単ではなくなりました。

そのへんの最近の攻略方法など少し掘り下げるのと、

最後に重要な事を言いますので最後まで読んでくださいね。






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魚はかなりストックされています。

この日は平日で放流なしだったのですが、問題なく釣れ続きました。

釣れなくなってる理由としては「人的プレッシャー」があると思います。

都心近くで人気エリアの釣り場なので、土日になると両対岸が埋まる程の人気。

MAX200人収容出来る釣り場ですが、さすがに200人がルアーを投げたらスレますよね。

これはいた仕方ないことです。





でも少しでもプレッシャーを与えないように努力はすべきです。

護岸1番下の立たないで座ること。

たったこれだけでもプレッシャーは下げられます。

立ちたければ2段目に立つとか、工夫は出来ます。

私はスプーンオンリーしか投げないのですが、

最近はアンダー1グラムは当たり前になってます。

放流狩りも自分は「ピーチ0.8g」からスタートするので、

放流以降はそれより軽いスプーンを投げる状況になります。

ピリカ0.7g、M2 0.6g、0.4g、チェイサー0.6g、0.4g、ティーチ0.5g、

シャースP0.5g、シャースFe0.6g、0.4g、ちびクワトロ0.6g、0.4g

最近の私のローテ−ションはこんな具合。




波動弱目のルアーが多くなってきてます。

ですが、いつもこうとは限りませんのであしからず。

そして最近減水してきてるので、魚は少しでも深い場所へ溜まる傾向にあります。

言ってみれば下流側が深くなるので溜まるのが多いです。

ですが!

ここが大事。

魚が溜まってるから釣れるとは限らないんです。

むしろスレてる魚が溜まってると言えます。

ここで1番大事で1番言いたいこと。

「活性の高い魚がいる所が1番釣れる場所」

これを見つけるのが正解です。

魚が少なくても活性の高い魚がいれば釣れます。

沖に溜まってる傾向もあるので一見いなさそうでも、

沖にたくさん居る可能性があります。

出来れば0.4g〜0.6gを沖に投げれるロッドを推奨。

遠くに投げれれば確率も上がるでしょう。




レンジはボトムベッタリはまずありません。

水深が浅いのですが、喰ってくるレンジはちゃんとあります。

ヒットした時のレンジは確認しておきましょう。







最近は夕刻になるタイミングでトップウォーターで釣れる時間帯があります。

時間は午後2時から3時くらい。

スプーンで表層巻きでも十分に釣れます。

水面に魚の意識がいくのと、跳ねたりモジリが起こってきたらチャンスです。

魚のストックはかなり入ってるので、今はどこに入っても釣れます。

先程もいいましたが「活性の高い魚がいる所」はレンジも上目。

魚自体はボトム付近でも、下から喰い上げてくる魚を獲るのが楽。

反転して下に戻ろうとするので魚の自重でフッキングします。

軽く巻き合わせで掛かります。

レンジが表層付近の場合は、水面下数センチ刻みになるので、レンジがシビアになります。

5センチズレたら釣れないと思います。

表層付近の釣りはレンジキープが重要になりますので、意識するようにしてくださいね。

ダラダラと書きましたが、この日の釣果40匹ほど。

午後から第2ブースの真ん中、第3ブースの真ん中くらいが良く釣れましたよ。



最近の北方攻略方法でした。








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