「北方ます釣り場」表層マイクロも熱いね 最終話

マッキー。

2025年02月17日 23:15

北方ます釣り場の週末に行った釣行です。

午後からになります。

午前中やってた第1ブースですが、午後になると散らばり始め、魚影が薄くなりました。

スッパリと場所移動してランガンスタイルにシフトしました。







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護岸沿いの空いてる場所に入らせてもらい、反応あれば粘るし、

反応なければ移動していきました。

タックルも3本、ティーチ0.5g、ピリカ0.7g、シャースFe0.4gセットしてローテしていきます。

第2ブースで1投目でヒットしますが、それから反応無し。



第3ブースへ移動。

第3も最初はヒットしますが、それからが続かない。

対岸でTAMUさんがやってて状況を聞くと、あまりパッとしない様子。

どうしよっかなぁ〜対岸へ移るか?

護岸沿いでパターン見つければ粘ってもいいですが、どれもシックリとしないまぁ。

対岸へ移ることにしました。

砂利沿いで最近はコッチに溜まることもなくなってきてて、どうやら川の中央部にいる感じ。

0.6gで届くのですが0.4gだとちょっと届かない範囲。

TAMUさんとお刺身さんが、第3上流でやってたので合流しました。

午後2時過ぎ。

水面でモジリが多くなってきてトップでも釣れ始めました。





だいぶ表層を意識してるなと感じ、ティーチ0.5gで表層を引いてみました。

水面下を引くように意識すると「ドッスン」

ムッチャ反転バイトでヒット。

それもサイズの良い魚で気持ちいい。



シャースFe0.4gでも表層を引いてみると「ドッスン」

コリャ、表層パターンありやな。

水面下3センチ位を引くイメージ。

ルアーによってロッド角度調整して合うとドッカンバイト。

連発といきませんが、午後から失速せずに連れ続きました。

午後からの表層パターン、これは成立しそうですね。

午後4時 終了時刻 

最終釣果 59匹

最近は水温低下の影響もあり、魚が沈み気味だったのですが、

虫を捕食してるのか水面を凄く意識する時間帯があります。

そのタイミングでトップウォーターが効き始めるのですが、

表層マイクロもありですね。

これはもうちょっと煮詰めていきたい展開となりました。

またリポートいたします。



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