爆風の「北方ます釣り場」1話完結

マッキー。

2025年01月23日 23:59

北方釣行記事が続きます。

先週の平日にホームの「北方ます釣り場」へ行ってきました。

正月釣行、雪の中釣行、そして今回は爆風釣行です(笑)

そもそも悪条件下でよく釣れる釣り場なので、

爆風は待ってましたの状況。

みなさんとても嫌がるでしょうが。。。



まだ朝のうちは風は無かったのですが。。。




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到着は午前10時過ぎ。

午後から爆風の天気予報ですが、すでにそこそこ吹いてました。

第3ブース護岸からスタート。

放流効果はもう終わってるので、アイビーラインのポルコ1.2gから。

細長い形状でおとなしめなウォブロール。

北方にはこの辺の波動が合ってるのですが。。。。

この日はショートバイト。

如何せんスピードが合ってないか。

魚も手前にあまり居ないし、砂利沿いに移動。

第3ブース砂利アウトに移動。




やっぱコッチは魚影濃い。

接近戦が可能なので、ピリカ1.0gで様子見。

反応は出るがイマイチ良いアタリにならないな。

ピリカ0.7gにチェンジ。




これに変えるとドッカンバイトに変わりました。

でも居つきの魚はスレ気味か、回遊してくるタイミングでドッカンな感じ。




第3ブース上流へ移動。

こちらは雪の中やや爆った所。

今回は〜

イマイチでした。











あまり粘らずに第2ブースへ移動。

第2砂利沿いアウト。

ここも魚影が濃く手前で回遊してくる魚が見えます。

この頃から爆風が吹き始め、マイクロだと投げにくくなってきます。

自分は全くのノープロブレム。

ロッド操作での釣りから、ラインを見ての釣りにシフト。

風が吹いた時の釣り方はどうやってやるんですか?と聞かれますが、

基本、ラインを水中から出します。

ラインは、風に流されて弓なりになりますが、そこは全く気にしない。

そのラインを見ながらアタリを取る釣り方となります。

アタリって風でわからないじゃないですか?と聞かれますが、

魚が反転すればラインが「ピーン」と張るんで一目瞭然。

スッと巻き合わせするだけなので、合わせも要りません。






第2ブースで爆釣スタート。

レンジはカウント2〜4でズラしながらやって、手前で巻き上げるタイミングで喰ってきます。

爆風でプレッシャーが抜けてるんで、

手前まで追ってきて、さらに反転バイトするんでまさに「ドッカンバイト」

あ〜このバイトが気持ちいいんだよねぇ~




爆風で吹き荒れてますが、釣果は上々。

ピリカ0.7gでアタリが減ったのでシャースFe0.4g

0.6gよりも0.4gのが反応がすこぶるいい。

たった0.2gの差ですが、雲泥の差の釣れ具合でした。




場所移動してもいいですが、あまりの釣れ具合だったので、そのまま居座ります。

引き続き第2ブースですが、魚は次から次へ入ってくるので、

アタリが途切れることなく釣れ続きました。

午後4時 終了時刻。




最終釣果 55匹

やっぱり爆風、悪天候時は良く釣れる。

あのラインがビューンと引っ張られるアタリは、

気持ち良くてクセになります(笑)

軽量スプーンを爆風の中、遠投投出来ること。

スプーンの波動に好みがあるので、いく種類か交換出来ること。

この2つが大事なことになります。

敷居は高いかもしれませんが、その先にパラダイスがありますよ!

そんな爆風釣行でした。




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