「サンクチュアリ」第1ポンド色々試してみました。

マッキー。

2023年06月19日 20:51


第3ポンドではフレッシャーズトーナメントをやってる中、

自分は第1ポンドへ行って色々テストをしてきました。

来シーズン用のマッキーカラーの最終テスト、

仮称ピーチ0.5gのテストなどをやりたかったんで。






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午後2時過ぎ。

釣り場に着くと、結構な釣り客がいます。

第3ポンドが本来メイン釣り場でしょうが、第1ポンド好きな方もいるようで。

レストランも近いし、何より雰囲気がいいんでしょうね。

オーバーハングなどあって、ちょっとネイティブ感漂う所がありますからね。

水質はマッディウォーター、釣り座はアウトレット側の日陰に入らせてもらいました。

表層に浮いてる魚が見えるので「仮称ピーチ0.5g」をキャスト。




スプーンの動きをリングやフックを変えてチェックしました。

リングチューンですが、1番リング付けると動きは抑えられて安定はするけれど、ピッチが重い感じ。

フックも変えながら微調整していきます。

1番リングから0番リングにチェンジ。

これでまた動きが変わります。

ピーチは基本ウォブンロール。

動きは軽くなり、時折イレギュラーが入るようになります。

こちらのが魚の反応が明らかに良くなりました。

スプーンの波動はその時の活性に大きく変わりますが、

弱くすれば低活性にはいいとは限りません。



その辺が自分も謎の部分ですが、高活性→強波動、低活性→弱波動というわけでもなさそうです。

すべては魚に聞かなきゃわからないって所ですかね。

テストをしてる中、放流が入るアナウンス。

ブレイブ2.8gにして魚を呼び込みます。



第1ポンドの池の大きさでは呼び込めるスプーンの方が有効に感じます。

沖に遠投して回遊してくる魚に寄せて喰わす感じ。

落ち着いてからロッド1本持って桟橋へいってみました。

見えてる魚を狙います。

桟橋では足場が高くなるので、サイトはしやすくなります。

ピーチ0.5gで再度狙ってみるといい反応。

ポツリポツリと釣って元の場所に戻ります。

夕刻に近づきペレット反応が強くなってきました。










M2 0.4g、チェイサー0.4gにして餌待ちの魚を狙いますが、思いの外苦戦。

ミッツやトルネードは釣れてる様子でしたが、スプーンではかなりムズい状況でした。

まあ十分テスト出来たし、もう帰ろう。

午後4時 終了。

最終釣果10匹

第3ポンドで再度テストしてみたいですね。

第1ポンドは自分の中ではラスト釣行です。






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