「北方ます釣り場」こんな日もあるよねPart2 その2

マッキー。

2022年03月18日 19:52

「北方ます釣り場」こんな日もあるよね釣行 その2 です。

こんな日もあるよねと言うのは、ここ最近雨が降っておらず川が減水になっており、

水位で言えば、マイナス50cmくらいの減水。

これだけ減水するとちょっとでも深場に魚が移動しており、

コンクリート護岸側に魚が寄ってました。

朝は対岸の砂利沿いに行きましたが、午後場所移動することにしました。

ちなみに午前中の釣果20匹でした。

※ この記事は3月10日に釣行したものです。現状は雪解け水が入り、状況が変わっていると思われます。






にほんブログ村





















テクテクと護岸側を歩いていくと、やっぱり魚が手前に溜まってます。

砂利側だとそりゃ遠投が必要だわな。

こっちは接近戦で勝負は出来そうなので、強いタックルは封印。

マイクロスプーンにチェンジ。

第3ブースの上流部に入りました。

M2 0.4gで様子をみてみます。



表層をサラッと流すとヒット。

おっ!表層は反応するんだ。

でもその後は続かず、巻き下げでサイトフィッシング。

松尾釣法で数匹掛けます。

でもパターンとは言えないなぁ~

魚は大量にいるものの、反応する魚はそんなにいないか・・・。

天才君のニジ相手を強いられます。

多分、魚は手前に寄りたくないのですが、減水により少しでも深い護岸側にいる感じ。

丸見えだけあってプレッシャーが半端ないなぁ~。



唯一見つけたのは、風が吹いたタイミングでの表層引き。

この時は魚が口を使ってくれます。

そしてラインはフロロ1.0lbを使って、なるべく魚にプレッシャーを与えないようにするのと、

座って人影を魚に見せないようにするとGOOD。



それならばと第2ブースのアウトへ入ります。

ブースによって魚の活性も違うのでチェック。

こちらも魚は居ますが、ここの魚は無理。

自分には釣れる魚はいませんでした。



これは諦めて第2ブース上流部へイン。

ここならどうか?



少し反応してくれましたが、これは一筋縄ではいかないぞ。。。

あまり粘らず第1ブースへ行ってみますか。

第1ブースでは、カリプソの松尾君がやってたのでご一緒させてもらいました。

最終話につづく






あなたにおススメの記事
関連記事