「北方ます釣り場」こんな日もあるんだなぁ その1
平日に我がホームエリアの
「北方ます釣り場」に行ってきました。
最近の北方。
水温低下の影響かあまり釣れていないと言う話。
ストックしている水槽と現地の水温差が激しく、
放流魚がショック状態になってると前回の記事で書きました。
その後、ストックの水温を調整し、現地水温との差がないようにしているそうです。
この日はスタート前に放流が入りました。
いきなり放流狩りから出来ますね。
釣り座はどこにしようかと回ってみて、第2ブース砂利沿いのアウトレットに入りました。
タックルボックスを改良し、今回が初のお試し。
左上に小物置きを作成、磁石で脱着できます。
しばらくこれで使い込んでみます。
スタートはファクター1.2gの放流カラーから開始。
最近は1.2gでも反応が悪いと聞いてて、アンダー1gスタートが多かったのですが、
まずは確認の意味で1.2gを投げてみました。
チュンチュンとアタックしてて、ややショートバイト気味でもありますが、
ズンッと重みが乗ったバイトをアワせてヒット。
スロー気味な感じ。
エステルで最初はやりましたが、これはナイロンのがいいかも。
クロノタクト62LFでエステル0.3号だと情報量が多すぎかな。
イエローウルフ62Lのナイロン3lbのがしっくりする感じ。
カウント1で巻きスピードはややスロー。
チェイスしてくる魚は多く、手前ではサイトで掛けてました。
突っ込みバイトでアタリが出ていないのが多いこと。
結構気付かないバイトがあるのですが、ビシバシ掛けるタイプの人間ではないので、
しっかり出たアタリを獲っていきました。
しばらくはこのタックルで連発しました。
前回記事のように、活性の上がった残存魚がヒットしてくるケースが多いですが、
この日は放流魚も混ざってましたね。
対策もまずまず効果ありと言ったところでしょうか。
朝の気温0℃、天候 晴れ
日中風も弱く、釣りとしてはしやすい日になるだろうと予測。
午前9時半 開始1時間半 釣果39匹
気付くとファクター1.2gだけでした。
さすがに反応が落ちてきたのでルアーチェンジをしました。
その2へつづく
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