「サンクチュアリ」トラキン地方予選参戦記 その1

マッキー。

2022年01月12日 20:13

日曜日に「フィッシング サンクチュアリ」にて、

トラウトキング選手権 地方予選アンデッドファクトリー&サウリブカップ

参加してきました。



参加を決めたのは大会の2日前。

定員割れしてたのと、スプーンオンリーの大会になりそうだったので、

これは出てみようかなと。

プラは全くしていないので、どのような状況か全くわかりません。

それに以前釣行したのは10月末だったので、約2ヵ月ぶりでいきなりの大会参加でした。




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状況がわからないので当日の状況を読み取っていくしかありません。

逆にプラしててパターンを見つけてしまった時、それに引っ張られてしまうのが嫌で、

実際はそんな状況でないのに、ついつい押し通してしまう失敗を何度か経験しています。

それなら事前情報を一切入れずに、当日の状況に合わせるようにしたらどうかなと。

早くアジャスト出来るか、状況を読み取れるかが自分にとっての課題。

そしてルアーはアンテッドスプーンのみ。

フリーザ2.0g、1.6g、ブラスビート1.6g、1.3g、0.9g、ガルトリック1.3g、ハザード0.8g、0.6g、0.4g

・・・以上。

少ない持ちコマですが、それでやりきるしかない。

・・・なので逆に迷いがない。

まあ、予選通過出来ればいいかな?

トラキントライアルのプラと思ってやってみます。

当日は天候は晴れで日中は暑くなりました。




受付でクジを引くと「B前半7」

相変わらずのクジ運悪い・・・。

Bエリアは対岸のアウトレット。

プラした方に状況を聞くと、アウトレット側に魚が溜まってる様子。

7番入場なので、まず入れないだろうね。



どうせアウトレットに入れないなら、Cエリア寄りの島を通せる場所を釣り座にしました。







【予選Bエリア前半】

まずは放流狩り。

イエローウルフ62Lにフリーザ2.0g放流カラー。

ナイロンラインです。

スタートしてボトムまで落として巻いてくるとヒット。

アタリは普通に出るのでこれで正解か?

アウトレット側は釣れてる感じ。

自分は2投に1匹くらいのペース。

ただイエローウルフのナイロン仕様はほぼバラシなしで、1匹1匹を大事に獲っていく感じに。

チラッと横目で見てると中層で釣ってる人が多いかな。

敢えて中層はやらず、確実に獲れるボトムの魚をターゲットにしました。

何とかボトムで獲れてる中、リリースの時にルアーを切ってしまいました。

仕方ないのでALE6012のエステル0.4号にチェンジ。

ルアーはフリーザ2.0gの違う放流カラー。

エステルにすると見切れするバイトに。

ナイロンのがいいよなぁ~と思いつつもエステルで通し、

2~3匹釣った所で1分前になったので上がりました。

エリア前半、釣果20匹

トップは24匹だったそうで、そんなに離れていないな。

良くも悪くもない釣果でした。

その2へつづく









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