「月見が原FC」初釣行で最終日 最終話
10年ぶりの
「月見が原フィッシングセンター」釣行記 最終話です。
スタートして4匹釣った後は沈黙。
期待してた最上流部もこれ以上無理っぽいので場所移動します。
そのまま下流部へ移っていきますが、アタリすら出せない状況です。
うーん、どうしよっかなぁ。
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最下流まで来ましたが打開策なし。
対岸に渡って上流へ上がっていくか。
それならランガンスタイルに変えて、ロッド1本、
ルアーもセレクトしたものだけに絞りました。
チェイサー1.2g、M2 0.6g、チップ0.8gの3つだけ。
これで上流へ上がります。
大岩のあるポイント。
昔はここがベストポイントでしたが、大岩周りはエグレてていい感じ。
でも魚の姿は見えないな。
ブレイクラインがこっちのが近いので、フルキャストすればマイクロでも届きそうです。
2~3投してアタリが出なければ移動。
少しずつ上がっていくと、大岩を越えた辺りでヒット。
大岩、ブレイクライン、地形変化が有るところには居ましたね。
そしてそのタイミングで魚のライズが発生。
これは魚が浮いたなと確信。
チップ0.8gで表層を通すとヒット、ヒット。
このタイミングで7匹追加出来ました。
まだ釣れそうな感じでしたが、ラインブレイクして修復するのも面倒だったので、
ここで終了としました。
午後3時半 強制終了。
最終釣果11匹
午後からでしたが、これだけ釣れれば御の字かな?
10年前の自分と比べて、魚の状況が判断できるようになってます。
少しは成長できてるかな。
夕刻に今まで反応しなかった表層に、
喰い気が出たのを見逃せなかったのがいいね。
最初で最終の月見ヶ原。
時間は短かったですが、満足いく釣行になりました。
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