「月見が原FC」初釣行で最終日 最終話

マッキー。

2021年03月08日 22:30

10年ぶりの「月見が原フィッシングセンター」釣行記 最終話です。

スタートして4匹釣った後は沈黙。

期待してた最上流部もこれ以上無理っぽいので場所移動します。

そのまま下流部へ移っていきますが、アタリすら出せない状況です。



うーん、どうしよっかなぁ。




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最下流まで来ましたが打開策なし。

対岸に渡って上流へ上がっていくか。

それならランガンスタイルに変えて、ロッド1本、

ルアーもセレクトしたものだけに絞りました。

チェイサー1.2g、M2 0.6g、チップ0.8gの3つだけ。

これで上流へ上がります。



大岩のあるポイント。

昔はここがベストポイントでしたが、大岩周りはエグレてていい感じ。

でも魚の姿は見えないな。

ブレイクラインがこっちのが近いので、フルキャストすればマイクロでも届きそうです。

2~3投してアタリが出なければ移動。




少しずつ上がっていくと、大岩を越えた辺りでヒット。

大岩、ブレイクライン、地形変化が有るところには居ましたね。

そしてそのタイミングで魚のライズが発生。

これは魚が浮いたなと確信。








チップ0.8gで表層を通すとヒット、ヒット。

このタイミングで7匹追加出来ました。

まだ釣れそうな感じでしたが、ラインブレイクして修復するのも面倒だったので、

ここで終了としました。

午後3時半 強制終了。

最終釣果11匹

午後からでしたが、これだけ釣れれば御の字かな?

10年前の自分と比べて、魚の状況が判断できるようになってます。

少しは成長できてるかな。

夕刻に今まで反応しなかった表層に、

喰い気が出たのを見逃せなかったのがいいね。

最初で最終の月見ヶ原。

時間は短かったですが、満足いく釣行になりました。






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