新春初「北方ます釣り場」釣行 その1

マッキー。

2021年01月04日 18:12

改めましてあけましておめでとうございます。

新春初釣行はここ、毎年恒例の「北方ます釣り場」からです。



今年初日の出は天候が悪く、見ることが出来ませんでした(泣)







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曇天、午前中は雪あるいは雨の予報。

朝一入ったのは第2ブースの上流部。



気温も低く、朝一の気温は1℃。

ホッカイロを貼っての完全防寒しても寒かった。

放流前は「ピーチ0.6g」





で、4匹ほど釣って放流が入ります。

と、同時に雪も降り始めました。





放流は「ピーチ1.2gST」の北方スペシャルGで。





最近の放流タックルはロッド:クロノタクトSUL

ライン:エステル0.3号+フロロ1.5lbにしています。

アタリが非常に小さく、ナイロンラインやフロロラインだとアタリがわかりにくい。

そこでエステルラインを入れると微妙なアタリがわかります。

そしてラインは水中から出して、ラインアタリを取るようにし、

突っ込みバイト、弛みバイトを取るようにするとヒット率が上がります。



第1ブース、第2ブースの魚はこんな傾向。

意外にこんなにバイトがあるんだと驚くくらいです。



天候はイキナリ晴れたり、雪が降ってきたり、風が吹き出したりと目まぐるしく変わりました。



北方SPの後はピーチ1.2gST「マッキー16」

カラーを変えて放流魚の残りを獲りました。





雪がまた降ってきたのでルアーを「FIX0.7g」白金。

これでまたアタリ復活し、連発。



開始2時間の午前10時、放流カラーでウェイトを落とした具合。

魚は雪が降ると上擦って、カラーはホワイトで反応がいい。

カウント0~1でバイトが集中します。



浮いてる状況で、まだ動きは激しくてもいいなら「プリッジ0.5g」

これがまたいい感じ。





ウィーパー0.6g、ピーチ0.6gを入れてもGOOD。

共通点は軽くてパタパタ動くこと。

これがキーワードでした。

午後12時 釣果56匹。

まずまずの釣果で折り返しました。

最終話につづく




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