「北方ます釣り場」最近の状況を考察 その1

マッキー。

2020年01月30日 21:48

先週の水曜日に「北方ます釣り場」へ行ってきました。

自分のホームエリアですし、なんと言っても近い!

自宅から20分くらいで行ける距離です。

今回は最近の釣れ具合を考察していこうかなと。






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午前7時頃 現地到着。

平日なので、場所は選び放題。

前回まで絶好調だった第3ブース下流部に入ることにしました。




午前8時前 スタート。

最初はマーシャルトーナメント1.2gからサーチ開始。

たまにライズやモジリが起きてるので、表層で釣れるだろと。

・・・と思いましたが、ノーバイト。

少し沈んでるのかなと、カウントダウンして探りますが、ノーバイト。

あれれ、1回もアタらないなんてオカシイぞ。

そんなことしてる間に放流車登場。

放流前に1匹も釣れないなんて。

これは移動やな。

第3ブースから第2ブースへ移動。

護岸側は埋まっているので、砂利沿いを上がっていきました。




ネット際がなぜか空いてたので、入らせてもらいました。

まずはマートー1.2g。

放流はされたばかりで、下流部に回ってくるまでタイムラグがあるでしょ。

カウント2で巻いてくるとヒット。



これは残存魚やね。

放流魚が回ってくるまでマートーで。

もう1匹釣ったら、周りが釣れだしたの放流ロッドに持ち替えます。

今回はスタジオミネギシALE6012にナイロン3.5lbでやってみます。

パキパキなソリッドロッドですが、ナイロン入れたらどうだろうと思って。

ルアーは「ファクター1.2g」

もう少し重いスプーンでもいいと思うのですが、

最終的に落ち着くのがこの辺のウェイト。

第3ブースなら遠投して獲りますが、第1、第2ブース共に川幅が狭いので1.2gくらいで十分です。

カウント0で巻いていくと、するどく入るバイトが出ますがフックオフ。

クロノタクトLなら乗ってたバイトですが、もう少しラインの弛みを作ってあげれば、

ヒット。




その後は放流狩りに。

ただ掛けれないバイトもあり、立った姿勢から座ってラインバイトを獲るようにすると、

連続ヒット。






そこからは怒涛のバイトラッシュになりました。

ただ、押すバイトがやたら多いことに気付き、

ロッド感度だけでやってると気付かないな。

座ってロッドを目線より少し上に立てて、巻いてくるとスコーンとラインが張るか、

張ってたラインがいきなり弛みます、その押すバイトを積極的に掛けていきました。




10回中、2~3回は弛みバイトだったんで、ラインでアタリをとったほうがいいかと思います。

開始1時間の午前9時過ぎ。

釣果40匹。

少しバイトが減ってきました。

まだ放流カラーで釣れる状態でした。




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