「サンクチュアリ」フォレスト、ヴァンフックCUP参戦記 その1

マッキー。

2020年01月23日 20:01

先週の日曜日に行われた「フォレスト・ヴァンフックCUP」

トラウトキング選手権地方予選に参加。

地元では最終戦になります。

これに向けて、いろいろ調整してきました。

決めるならここしかないと。

使うルアーもそうですが、自分のモチベーションとか、気持ちのもって行き方など。

えらい重い話から始まりますが、まずはプラクティスの状況から。



FOREST(フォレスト) チェイサー


FOREST(フォレスト) ファクター





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先々週の日曜日にプラクティスして思ったのは、

簡単には釣れない。

それは最初からわかってたので、全く問題はないのですが、

どうしたらバイトが出せるかを練習してました。

通常で平行引きしてても反応は出ないので、キッカケを作るのですが、

いつもより多めに誘いを入れる格好。

スイッチが入れば、バイトは比較的大きく出るので、どうしたらスイッチが入るかを試してました。

使うルアーは「ファクター1.8g」がメイン。

このところ使う出番が多かったのは、このためです。

でも使えば使うほど、よく釣れるスプーンだと思い始めます。

ちなみにMIU2.2gも出しますが、予選でのメインスプーンはこれ。




ウェイトを落としたり、カラーを落とすとさらにアタリがなくなり迷宮入りします。

とにかく強気で、カラーは落としすぎないのを意識してました。

ファクター1.8g以降は、

チェイサー1.6g、マーシャルトーナメント1.5g、1.2g、0.9g、FIX1.3g、

ファクター1.2g、チェイサー1.2g

たぶんこれだけあれば決勝まで通用するだろうかと。

ペレット反応が強すぎる場合はM2 0.6gを使うくらいかな。

釣り方、使うスプーンの絞り込みも出来て、準備万端の状況で試合の日を迎えました。






午前6時前に現地到着。

チャンピオンシップとは違い、くじ引きで前半、後半、エリアのすべてが決まってしまうので、

ゆっくりと準備出来ます。

出来れば後半組が希望ですが、



「Bエリア後半組1番入場」

持ってるな俺。

本気でそう思いました。

Bエリアは山側のアウトレットスタート。

B→C→Aエリアの順番で回っていきます。

予選は10人中5人抜け、準決勝は3人1抜、決勝は10人での釣果となります。

まずは予選突破が目標。




開会式、写真撮影ののち、前半組のスタートになります。

「予選Bエリア前半組」

相方はヤリエの中◯さん。

スタートはチャンピオンシップと同じくスロースタート。




やはりな。

次第にポツポツと釣れ始めますが、連発はしないな。

レンジは表層からカウント3辺り。

まだまだ放流魚は残ってる状況でした。

その2へつづく



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