「北方ます釣り場」2020年新春初釣行 その2

マッキー。

2020年01月07日 20:41

元旦に釣行しました「北方ます釣り場」です。

放流はマーシャルトーナメント1.5gスゥが絶好調。

そろそろ落ち着いてきたところで、とらうとバサーさん登場。

友釣りとなりました。






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ルアーをマートー1.5gから1.2gにウェイトダウン。

カラーは「醒ヶ井ゴールド」ワンズバディオリカラ

これにすると食い気復活。






1投1匹の状況になります。

とらうとバサーさんもこの釣れ具合に驚いてました。





マーシャルトーナメントは昔からあるスプーンで、

ここ北方ではよく釣れるスプーンです。

今年も遜色なくいい釣果を出してくれてます。

・・・なのですが、最近の北方はスプーンの動きが合わないと、

合えば爆釣、合わないとアタリも出ないような、

セレクティブな状況と思っています。

時間帯、その時の魚の活性で使うスプーンは違うのですが、

今年は当たりスプーンがないのが今年の特徴。

敢えていいというなら、マーシャルトーナメント1.5g、1.2g、0.9g、GRAPE0.9g、0.6gST、M2 0.6gかな。

それも投げて巻けば釣れるじゃなく、動きが合わないとダメ。

気難しい魚が多いような気がします。





マートーで爆発するなか、勝負しましょうと言うことになり、

「GRAPE縛り3匹早がけ」となりました。

自分が投入するには、ちょっと早いかなと思えるタイミング。

挑まれたならもちろん受けて立ちます(笑)

まだゴールドが残ったカラーでいけるので選んだのは「グリーンGゴールド」

2人とも同じカラーで勝負開始。

巻き始めてすぐにとらうとバサーさんヒット。

その後も、連発されてまさに「瞬殺」

3ー0でフルボッコにされました。

同じカラー、隣り合わせ、釣り方もそんなに違わないのに、

一方は爆釣、自分はアタリも出せませんでした。

最近はホントそういうのが多いんだよな。




でも理由は大体わかってます。

「巻きスピード」の違いだけ。

マーシャルトーナメント1.2gで釣れてた巻き方と、

GRAPE0.9gの釣れる巻きスピードは違うんですね。

ちょっとしたことだけど、こんなにも差が出るのがエリアフィッシング。

簡単なんだけど難しく、奥が深い感じです。

ここで昼。

午前中の釣果は50匹くらいでした。

午後から場所を対岸に移動して釣り歩きます。

最終話につづく






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