「サンクチュアリ」なぶら家、ヤリエ、NEWDROWERカップ参戦記 その3

マッキー。

2019年12月02日 21:12

サンクチュアリのトラキン地方予選の模様です。

第1試合を終えて第2試合のBエリアに移ります。

山沿いのアウトレット。

まずは三輪さんの審判から。






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アウトレットに魚影が濃いのは、オープンの時からありました。

レンジは変わらず、表層ちょい下を通す格好。

微妙にレンジをずらしながら、やってると毎回のようにバイトあり。

出来ればここに入れれば数が出るのは間違いないのですが、最初のAエリアで早上がりしていなく、

7番目か8番目入場なので、残ってる場所しか選択権がありません。





一番アウトを外すと、かなりタフな状況になっており、2~3匹ほどの貧果となってました。






【Bエリア後半組】

やっぱりアウトレットから埋まっていきます。

アウトレットに入れないならどこ入っても一緒かな?




それなら完全に外して、池の中央くらいに行きました。

ここなら遠投も出来るし。

隣はりょうちゃん。

こっちは魔界だよ~
と不吉なアドバイスが。

レンジや釣り方は決まってるので、細工はせずにやり通すことに専念します。

これでスタート。

最初はアキュラシー0.9gでグリーンチャート、ピンピンピンクくらいのカラー。

たぶん落としすぎるとアタリが減るだろうと思って。

カウント0~4からのゆっくり巻き下げが基本の釣り方。

巻きスピードはバイトの出方で調整。

同じレンジをやってもスレるので、散らしながらやっていきます、が。

バイトが出せない。

えっ、マジで?と思いながら、ハント0.7gへチェンジ。

ここではアキュラシー0.9g、ハント0.7g、プリッジ0.8g、チップ0.8gでローテーションするつもりでいました。

ハントでやるもノーバイト。

おかしい、バイトが出せないぞ、心のなかはプチパニック。

プリッジ0.8gにして、やっても同様です。

やべぇ、このままでと「ボ」の感じになってきたぞ。

最後のチップ0.8gにチェンジし、巻きスピードやロッド角度を変えてみるとやっとヒット。

ロッドを上げてやや立ち泳ぎのようにし、巻きスピードは巻き下げと同じにするとバイト。

ロッド角度の問題だったか。

気付くのが遅かったなぁ。

終了間近で気付き、もう1匹追加出来ただけで終了。

Bエリアは2匹。


こりゃ完全に外したな。

と思ってると、意外に他のメンバーも釣っていない感じ。

ラストのCエリアで挽回できればまだ可能性はある。

Aエリア8匹、Bエリア2匹の合計10匹でした。

その4へつづく







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