「北方ます釣り場」爆風吹き荒れ釣行 その1

マッキー。

2019年04月04日 19:51

昨日。

休みだったので、ホームの「北方ます釣り場」へ行ってきました。

先週増水で決壊しかけましたが何とか持ちこたえ、

その後の状況が知りたかったのと、ピーチ新色のテスト、

放流狩りの練習といろいろやりたいことがありました。

そんな1日です。




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4月と言うのに三寒四温の三寒に当たりました。

朝から風も強く、日中は爆風が吹き荒れる様相。

気温も低く、朝7時の時点で4度でした。

天候は晴れ。




現地到着して、釣り場を見ると、第1ブースの仕切りが無くなっています。

釣り場が拡大されましたね。






それと水深が上がり、ベストな水深に。

管理人の大川さんと「今頃正常にもどった!?」

と、いいのか悪いのかと話をしてました。




状況を聞くと、水深が上がりレンジを刻む必要がある。

川幅も同時に広くなったので、広範囲を探るに1.5gくらいのスプーンがいい。

とのこと。

今までが浅すぎて、カウント4で着底してしまうところ、カウント7~8くらいになっています。

ボトムに藻が発生してて、ボトムに着底させると藻だるまになってしまいます。

ボトムの釣りは不可ですな。

釣り座をどこにしようか悩んで、最初は第1ブースの上流部からやることにします。

今回もランガンスタイルで各釣り場を回っていきます。










8時前釣りスタート。

ピーチ1.2gSTからチェックしていきます。

手前の掘れて深くなってる所には魚はチラホラしか見えません。

浅い時はゴッソリ溜まってたのですが、広範囲に散った模様。

沖にキャストして探りますが無反応。

チェイサー1.2gにしても異常無し。

あれっ!?

反応悪いぞ。

少しスローにすると軽いバイト。

魚影が薄いのかな?

イマイチ状況が掴めません。

手前の深くなるくらいのブレイクで当たってきて、結構シビアなバイトです。

これはプレッシャーかけない方が正解かな。

護岸の1段上からアプローチ。

魚はスローな感じなのでやや巻き下げ気味で巻いてくるとヒット。




レンジはカウント2辺りですが、若干下げてるのでカウント3~4辺りで喰ってます。

放流前までに2匹。

バイトは出てきたのですが、これだと言うものは見つからずに放流狩り開始です。

その2へつづく





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