「北方ます釣り場」ALE6012試し釣り その1

マッキー。

2018年12月06日 21:28

火曜日に「北方ます釣り場」へ行ってきました。

仕事の都合で到着は午後1時。

3時間釣行でしたが、ロッドStudioMinegiahiALE6012の入魂をしてきました。




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到着し周りを見渡すと、神⚪さんが第1ブースにいました。

魚影は相変わらず濃くて、全体的に魚が居ます。




この日は雨の予報でお客さんも少な目。

どんよりと曇ってて雨が降りだしそうな天候でした。

状況を聞くと、マイクロで釣れますねと。

とりあえず、自分は「GRAPE0.9g」から開始します。

ロッドはもちろんALE6012、ラインはナイロン3.0lb。

ラインが何が合うか調べていきます。






シャキッとした振り抜け感、飛距離は申し分なし。

魚はモジリが頻繁に起きてるので表層か?

0.9gだと沈み過ぎてるだろうけど、ロッドを立てて調整。

結構チェイスもしてくるし、放流残はいる感じ。

最近は1mくらいの減水により、水深が非常に浅くなっています。

浅いのでレンジもヘッタクレもないと感じますが、

浅いがゆえにレンジがシビア「狭く」なります。

ちゃんとレンジを通す必要があります。

チェイスするものの、見切られているのは前回と同様。

スプーンの動きが合わないと無視されます。

グレープでは見切られるので、ピーチ0.8gにします。

これもイマイチ。

寸出で見切られてバイトに至りません。





うーむ、今回もそのパターンなのか。

神⚪さんはコンスタントに釣ってるので、聞いてみると「M2 0.6g」です。

ああ、やっぱりそうなのね。

M2に変えてみますが、ラインが3.0lbで太いので距離が出せませんね。

もう少し沖に投げたいんだけど。

なるべく沖に投げて、川幅の真ん中、ブレイクの手前までで喰わすのがいいかな。




それでも何とか沖に投げて、やっとファーストフィッシュ。

M2 0.6gの上州屋穂積店オリカラ「スゥ」です。


手前の魚は粘っても無理やね。

魚にやる気が感じられない。

沖の魚で活発に動き回ってる魚がターゲット。

浅いですがブラインドで、見切られる前に口を使わすかが正解のようです。




第1ブースで4匹釣ってから、とらうとバサーさんが第3ブースにいることなので、

移動することにしました。

その2へつづく



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