「北方ます釣り場」減水、無風の釣り場を攻略せよ その1
火曜の昨日。
我がホームである
「北方ます釣り場」へ行ってきました。
最近の情報では、雨が降らず、北方特有の風が吹かないため、なかなか難しいとのこと。
昨日も同じ状況でしたね。
そんな中で攻略することが出来たでしょうか?
そんな1日を振り返ります。
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午前10時半 現地到着。
朝一は野暮用があり、遅れて到着しました。
たぶん放流効果もうすれてきてるんじゃないかな。
受付を済ませて、第1ブースに向かいます。
第1ブースにFacebookで知り合いの神⚪さんがいたので、
状況を聞くと
「マイクロなら釣れますよ。」とのこと。
もうそんな状況ですか!
この時点では風は無風。
ボトムまでハッキリと見えてます。
当然、魚も見えるのですが驚いたのは、いつもの水深より1mくらい減水。
パッとみ、
浅っ!と叫んでしまいました。
それと前回釣行と比べて、さらに魚影が増えてる!
全体的に魚が散らばってて、どこでも魚の姿が見られました。
濃い薄いはありますが。
第1ブースは手前護岸が深くえぐられてて、魚は深い所に溜まっています。
前回同様、距離が近すぎて、手前の魚は警戒心が高いです。
それらをどうやって口を使わすかが、ここの攻略になります。
脱線しましたが、すでにマイクロで獲る状況なので、放流タックルは外しました。
隣に入らせていただき、釣り開始。
最初はファクター1.2gからサーチ。
チェイスはするものの、距離が長いな。
これではないですわ。
チェイサー1.2gにチェンジ。
これだとかなり距離が縮まって、追ってくるな、
おっ!ヒット!!
まずは1匹。
放流残の魚っぽい。
レンジはカウント0からで、ロッドを上げて。
手前まで勢いよく追ってくるのですが、手前まで来るとプレッシャーか、追うのを諦めてしまいます。
魚を手前まで追わせても喰わないな。
チェイサー1.2gだとスピードが早すぎて距離が詰めれない。
もっとウェイトを下げないとダメか。
今度は
「GRAPE0.9g」にチェンジ。
マイクロスプーンがいいことはわかってるのですが、ここで使ってしまうと、
重たいスプーンは投げないので、少しづつウェイトを落としていきます。
自分なりにパターンを構築したいですし。
「ピーチ0.9gST」で数匹ヒット。
活性の残ってる魚が口を使います。
沖に投げて、手前のブレイクに差し掛かるまでに、喰わせることが出来ればドスンバイト。
手前ブレイクにいる魚は、見切りが早く、たまに口を使う程度。
風が吹けば、もう少し喰わせられるだろうに。
神⚪さんはコンスタントに釣ってるので、何使ってる?と聞くと、
「M2 0.6g」ですよっ。
えーやっぱり~。
自分も1回使ってみます。
ああ、チェイスする魚の量が違う。
数匹チェイスしてきて、その中の1匹がドスンですね。
なるほど、なるほど。
やっぱこれがいいのか。
一通り、流してみて状況は把握できたので、第1ブースから第2ブースへ移動することにしました。
その2へつづく
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