「北方ます釣り場」減水、無風の釣り場を攻略せよ その1

マッキー。

2018年11月28日 22:37

火曜の昨日。

我がホームである「北方ます釣り場」へ行ってきました。

最近の情報では、雨が降らず、北方特有の風が吹かないため、なかなか難しいとのこと。

昨日も同じ状況でしたね。

そんな中で攻略することが出来たでしょうか?

そんな1日を振り返ります。




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午前10時半 現地到着。

朝一は野暮用があり、遅れて到着しました。

たぶん放流効果もうすれてきてるんじゃないかな。

受付を済ませて、第1ブースに向かいます。




第1ブースにFacebookで知り合いの神⚪さんがいたので、

状況を聞くと「マイクロなら釣れますよ。」とのこと。

もうそんな状況ですか!

この時点では風は無風。

ボトムまでハッキリと見えてます。

当然、魚も見えるのですが驚いたのは、いつもの水深より1mくらい減水。

パッとみ、浅っ!と叫んでしまいました。

それと前回釣行と比べて、さらに魚影が増えてる!

全体的に魚が散らばってて、どこでも魚の姿が見られました。

濃い薄いはありますが。




第1ブースは手前護岸が深くえぐられてて、魚は深い所に溜まっています。

前回同様、距離が近すぎて、手前の魚は警戒心が高いです。

それらをどうやって口を使わすかが、ここの攻略になります。




脱線しましたが、すでにマイクロで獲る状況なので、放流タックルは外しました。

隣に入らせていただき、釣り開始。

最初はファクター1.2gからサーチ。

チェイスはするものの、距離が長いな。

これではないですわ。

チェイサー1.2gにチェンジ。

これだとかなり距離が縮まって、追ってくるな、おっ!ヒット!!

まずは1匹。




放流残の魚っぽい。

レンジはカウント0からで、ロッドを上げて。

手前まで勢いよく追ってくるのですが、手前まで来るとプレッシャーか、追うのを諦めてしまいます。

魚を手前まで追わせても喰わないな。

チェイサー1.2gだとスピードが早すぎて距離が詰めれない。

もっとウェイトを下げないとダメか。

今度は「GRAPE0.9g」にチェンジ。




マイクロスプーンがいいことはわかってるのですが、ここで使ってしまうと、

重たいスプーンは投げないので、少しづつウェイトを落としていきます。

自分なりにパターンを構築したいですし。




「ピーチ0.9gST」で数匹ヒット。

活性の残ってる魚が口を使います。

沖に投げて、手前のブレイクに差し掛かるまでに、喰わせることが出来ればドスンバイト。

手前ブレイクにいる魚は、見切りが早く、たまに口を使う程度。

風が吹けば、もう少し喰わせられるだろうに。

神⚪さんはコンスタントに釣ってるので、何使ってる?と聞くと、

「M2 0.6g」ですよっ。

えーやっぱり~。

自分も1回使ってみます。

ああ、チェイスする魚の量が違う。



数匹チェイスしてきて、その中の1匹がドスンですね。

なるほど、なるほど。

やっぱこれがいいのか。

一通り、流してみて状況は把握できたので、第1ブースから第2ブースへ移動することにしました。

その2へつづく







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