「北方ます釣り場」場所移動、放流残りを獲るためには その2

マッキー。

2018年11月12日 21:57

先週の火曜日の「北方ます釣り場」です。

第1ブースから第2ブースへ移動しました。

前回に比べて魚影がさらに濃くなりました。

ブース自体が狭くなったお陰か、密度がやたら濃くなってます。

そして表層に浮いてる姿がよく見えるので、チョイスしたのは、

「ピーチ0.6gマッキー5」でした。





にほんブログ村


















表層をサラッと流したい、あまり沈めずに使いたい時、「ピーチ0.6g」は重宝します。

この日の状況でスローに引きたい条件と、第2ブースの魚は全体的に浮いてるのが理由です。

サラッと流してみると、これまたいい感じ!





雨が少し降っていて、ロッドはクロノタクト62LFのエステル仕様。

感度がいいので2、3回チュンチュンバイトの後にズドンでした。

まだ放流残はたくさん居ますねぇ。

アタリの大きさから、この選択は正解でしたね。





第1ブース~第2ブースの釣果。

次に行こっと。



















第3ブース下流部に移動しました。

ここは川幅があるのと、少し水深があるので釣り方が異なります。

レンジを刻んでの釣りになるのと、遠投してのウェイトを大きくして釣れる場所です。

朝の様子から、「チェイサー1.2g」を選択。




スプーンの動きが強いのは嫌がってる感じだったので、こいつをチョイス。

沖にぶん投げて、広く探ります。

カウント2~3でバイトあり。

こちらは魚影はうっすら見える程度で少し沈んでいます。

その少し上を通すイメージ。

そしてヒット。



直線的に引いても反応が悪いので、誘いを入れるとバイトが出ます。

釣れますが続かないので、巻き下げさせると強いバイト。




やっぱり早く巻くと追いきれてないな。

「マーシャルトーナメント0.9g」にして少しスローにさせるとヒット。




川幅の真ん中くらいに投げたいので、0.9gくらいが限界か。

第3ブースは一番大きくて、水深もあるのでレンジをきっちり捉える必要があります。

この日カウント0での表層で喰う魚と、カウント2~3で喰う魚の2種類いました。

レンジを変えることで、魚を飽きさせずに長く釣ることが出来ました。

午前中の釣果 50匹。

護岸沿いを移動しながらの釣果でした。

午後からは折り返して、対岸の砂利沿いを上っていきます。

その3へつづく





あなたにおススメの記事
関連記事