カウント3~4くらいから、スプーンを巻き上げ、巻き下げでキッカケを作ってあげると、
ようやくバイトしてくる感じ。
ここで粘っても釣れるでしょうが、折角なんで場所移動。
対岸に渡って砂利沿いに入ります。
まずは第3ブースの下流、護岸沿いの丁度反対側へ。
昨年は手前をえぐってあり、手前に魚が溜まる傾向がありましたが、
今年は浅くなってて、それはなさそう。
沖から引っ張ってきて、途中で喰わす感じかな。
1~2匹釣って続かないので、これは移動ですな。
上流へ向かって歩いていきます。
第3ブース上流部は見てて、そんな釣れてる感じがなかったので、
一気に第2ブースへ移動しました。
第2ブース下流側に来ると、水面が真っ黒!
なにこれ?
まさかこれ全部魚!?
水面にモジリも多く、こりゃーだいぶストックされてるぞ。
M2 0.6gをセットして、表層を流してみると、ズドン、ドスンッとまあいいバイト!
この頃から風が下流から吹き始め、ラインが流されるようになります。
水面が波立って、いかにも釣れそうな雰囲気。
以前も説明したことありますが、風が吹いて魚の活性が著しく上がる釣り場です。
風対策さえできれば、逆に釣ることが簡単になります。
そんな雰囲気でM2 0.6gは今年もストロングスプーン!
1投数バイト、ラインが弓なりになってるのが、
一気にロッドまでズドーンと引き込まれる強いバイトになりました。
こりゃスゲエ!!
M2 0.6gにスレてきたら、アキュラシー0.6gにチェンジさせるとバイト復活!
こちらもM2に劣らず、もの凄い強いバイトです。
1投1匹が続きます。
ちょうど自分が入ったタイミングで風が強くなり、活性が一気に上がりました。
レンジはカウント0からの風でスプーンを引っ張らせたり、やや巻き下げで釣ってます。
釣りかたは以前説明したことあるんで、ご参照ください。
(要望があればまた記事にしますよ)
まあ別に難しいことは一切してないんで、やり方さえわかれば簡単ですが。
とりあえず、ここで一気に釣れて午後2時半。
釣果3桁越え。
第1ブースにM男君、とらうとバサーさんの姿が見えたので合流することにしました。
最終話につづく
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