「北方ます釣り場」午後から折り返し、ベストポイントを探れ その5

マッキー。

2018年11月05日 21:23

北方ます釣り場釣行 その6 です。

昼食を終えて早速釣り再開。

とらうとバサーさんが来てからいきなりアタリが減りました。

とらうとバサーさんが来たせいだと思われます(笑)

それは冗談で、

一気に釣る人が増えたのと、さすがに釣りきってスレてきたものと思われます。




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カウント3~4くらいから、スプーンを巻き上げ、巻き下げでキッカケを作ってあげると、

ようやくバイトしてくる感じ。




ここで粘っても釣れるでしょうが、折角なんで場所移動。

対岸に渡って砂利沿いに入ります。

まずは第3ブースの下流、護岸沿いの丁度反対側へ。




昨年は手前をえぐってあり、手前に魚が溜まる傾向がありましたが、

今年は浅くなってて、それはなさそう。

沖から引っ張ってきて、途中で喰わす感じかな。




1~2匹釣って続かないので、これは移動ですな。

上流へ向かって歩いていきます。

第3ブース上流部は見てて、そんな釣れてる感じがなかったので、

一気に第2ブースへ移動しました。










第2ブース下流側に来ると、水面が真っ黒!

なにこれ?

まさかこれ全部魚!?


水面にモジリも多く、こりゃーだいぶストックされてるぞ。

M2 0.6gをセットして、表層を流してみると、ズドン、ドスンッとまあいいバイト!





この頃から風が下流から吹き始め、ラインが流されるようになります。

水面が波立って、いかにも釣れそうな雰囲気。

以前も説明したことありますが、風が吹いて魚の活性が著しく上がる釣り場です。

風対策さえできれば、逆に釣ることが簡単になります。

そんな雰囲気でM2 0.6gは今年もストロングスプーン!




1投数バイト、ラインが弓なりになってるのが、

一気にロッドまでズドーンと引き込まれる強いバイトになりました。

こりゃスゲエ!!


M2 0.6gにスレてきたら、アキュラシー0.6gにチェンジさせるとバイト復活!




こちらもM2に劣らず、もの凄い強いバイトです。

1投1匹が続きます。

ちょうど自分が入ったタイミングで風が強くなり、活性が一気に上がりました。

レンジはカウント0からの風でスプーンを引っ張らせたり、やや巻き下げで釣ってます。

釣りかたは以前説明したことあるんで、ご参照ください。

(要望があればまた記事にしますよ)

まあ別に難しいことは一切してないんで、やり方さえわかれば簡単ですが。

とりあえず、ここで一気に釣れて午後2時半。

釣果3桁越え。

第1ブースにM男君、とらうとバサーさんの姿が見えたので合流することにしました。

最終話につづく





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