前回釣行したとき、魚が全体的に上擦って表層ゲームの展開になりました。
釣り座も奥の2号池との境目で、準備は万端です(笑)
ピーチ0.3gをキャストしてド表層を通しますが、あれ!?
反応があまり良くない。。。
午後3時を回っているのですが、この時間になって晴れ模様になり、陽射しがキツくなります。
暑くなってきて、さらにそれを嫌がって、魚が浮いてきません。
この日は曇り空がほとんどで、陽が出ることはあまりなかったのですが、
この時間になり、魚が沈みました。
表層プランは崩壊。
アキュラシー0.6gをボトムデッドスローで通して釣ったりしてました。
そうなら場所を水車横に移動やね。
ピーチ0.3g、M2 0.6g、チェイサー0.4g、アキュラシー0.6gを交互に投げて反応をチェック。
午後4時を回ってくると俄然表層が良さげになってきて、連発するようになります。
ここでペレット撒いていいですか?と大村さん。
ペレットもしばらく撒いてなかったようで、是非お願いします。
ここからは連発。
表層よりも
「プリッジ0.8g」でボトム巻き上げで入れ喰い!
連発モードに突入。
よーけ釣れましたわ。
午後5時 終了時刻。
最終釣果 129匹。
なんだかんだで、よく釣れた「鱒蔵」でした。
印象としては、ほぼスプーンで押し通せたこと、クランクでも釣れますが、
バイトが浅い感じ。
自分としてはマイクロスプーンで押し通した方がいいですね。
季節の変化か、レンジが下がりつつある印象を受けました。
この時は、上か下かの夏パターンでしたが、徐々にボトムが強くなってきてる感じがしました。
陽射しの影響で魚の浮き沈みが激しい。
どこでもそれはありますが、その影響が鱒蔵では強く感じました。
結果的に、レンジが動きやすいということです。
レンジを捉えれば、反応する魚は必ずいるのと、
スプーンの動きの良い悪いがハッキリしてるかな。
あえば連発、合わないとショートバイトの印象です。
鱒蔵釣行、今回も楽しませて頂きました!
また伺います!
大村さん、miwaさんどうもありがとうございました!
PS、大物ハンターmiwaさんはライントラブル中に大物ヒットすると言う、
ネタとしてはおいしいことしてました(笑)
あれをハンドキャッチしてればもっとおいしかったけどねっ。
おしまい
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