「鱒蔵」釣行&セレナ長距離運転試乗 その1

マッキー。

2018年07月03日 21:41

日曜日に岐阜県高山市にある「鱒蔵」へ行ってきました。

オープンして3回目の釣行になるのですが、新しい釣り場として非常に期待してるエリアです。

管理人の大村さんとも積もる話もあったので、その模様と、

ちょっと遠征となるので、

セレナのプロパイロットのインプレッションも踏まえて記事にしたいと思います。




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午前4時に自宅を出発。

開始時刻は午前7時からなので楽勝と思いきや、到着は7時ちょっと過ぎでした。

自宅から約140kmあるので、もう少し早く出ないと間に合わないですね。

道中は東海北陸道をひたすら走るだけなので、「プロパイロット」を存分に使わせてもらいました。

直線ではホントに快適なクルージングでいけるのですが、

カーブがキツイ所はカーブ途中でいきなりプロパイロットを解除されたり、

中央分離帯でパイロンとかある所で誤認し、ハンドルを切ろうとしたりすることがありました。

一瞬焦りましたが、

ああ、このカーブでは解除されるなとかわかるようになってきました。

認識してないとハンドルに違和感が伝わってくるので、

ああそのうちハンドル解除してくるなとわかってきました。

要はうまく使いこなせば、快適に扱える印象でした。




ひるがの高原SAで休憩。




そうそうナンバーは「1091」イレグイにしておきましたよ。

今度からイレグイ号と呼ぶことにします。




道中の快適さがこの車の良いところですね。

そんなインプレしながら、鱒蔵に到着。


















前々日に災害級の大雨が降り、隣の川はかなりの濁りと増水してました。

釣り場にも濁りが入ってて、この濁りがいい方向なものなのか果たして?って感じ。





管理人の大村さんに挨拶して手前の池に入りました。

なんでも放流が前日土曜日に入ったそうですが、昨日はあまり釣れなかったそう。

濁りの影響なのか、馴染みが悪かったのか?

それならまだ相当残ってるでしょう。

最初はMIU2.8g放流カラーから入りました。

これだけ濁るとカラーは派手なほうが良さげ。

表層を通しますが、弱いアタリのみ。




少し沈めるといいバイトが出て早速ヒットしました。

レギュラーサイズです。

このあとも投げますが、アタリはあるものの乗らないバイトが続きます。

スプーンが早すぎるのかな?

MIU2.2gにウェイトダウン。



これで1匹追加しますが続かない。

レンジも表層ではなく、少し沈めた感じです。

もっとスローかな。








ファクター1.2g放流カラーにするといいバイトになりました。

ふーん、このくらいのスピードか。

その2へつづく



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