エキスパート戦を迎えるにあたり~「北方ます釣り場」編 最終話
本日夜に出発いたします。
昨年は初めてのこともあり、全く翻弄されて終わってしまいましたが、
今年は若干ユトリがあります。
モチベーションを保ちつつ、その日に調整していくのも重要なファクターとも感じます。
周りの空気に呑まれないようしたいですね。
やっぱり違う空気があるエキスパート戦。
120名のなかの頂点を決める大会なので、独特な雰囲気です。
猛者しかいない大会なのですが、自分の中のすべてを出しきりたいと思います。
爆風が吹き始めせっかくわかったパターンが崩壊。
ルアーをチェイサー0.6g、M2 0.6gにしてアプローチしていきます。
普段ならこれで挽回し、爆釣になるのですが、この日はう~ん、何か違う。
変化で喰うことはわかってるので、いかにキッカケを作るか。
以前、爆風対策の記事でも書きましたが、弓なりになるラインがターンするタイミングがヒットチャンス。
それと風でプレッシャーが抜けるので、活性が上がってくるのが通例です。
・・・・が、この日はイマイチ。
って言うか、自分が乗れていない。
気持ちの問題だと思いますが、気分が乗らないと言うか、いまいちモチベーションが保てない。
単発でポツリポツリ獲るのが精一杯でした。
爆風でレンジは表層になってて、風が緩んだタイミングでなるべく遠投し、
表層で追わせて手前で喰わすのが一番良かったかな。
この日の自分ではこれくらいしかわかりませんでした。
ホームですら日々違う展開になるのに、完全アウェイの釣り場でどこまでアジャスト出来るのだろうか?
自分でも疑問です(爆)
午後4時 終了時刻
最終釣果30匹くらい。
リベンジはエキスパート戦あとに伺いますが、当分瑞浪にこもるだろうなぁ。
なんせ瑞浪1ヶ月無料券があるので、使っておかねば。
エキスパート戦の前日当日と、この2日間はブログも滞ると思われます。
ご容赦ください。
悔いのない展開にしたいと思います。
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