「平谷湖FS」トラウトキング選手権トライアル参戦記 その2

マッキー。

2017年10月25日 20:39

平谷湖フィッシングスポットでトラウトキング選手権トライアル戦の模様です。

予選第1試合はタイマン勝負。

ここで勝ち組、負け組で分かれます。

自分はB組の後半なので、審判になります。

A組の様子を見て作戦を組み立てます。




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A組の組合せもエグいことになっていて、ロデオクラフト軍団がいきなり潰しあいをしてました。

ある意味、見所ある展開でした。








前日放流された魚なので、バシバシの放流合戦になると思いきや、

それほど長続きしない展開。

ただ活性の高い魚は残ってる感じで、カラーやウェイトを落としすぎると失速するようでした。

レンジも表層からカウント5まで。

ボトムまで落とすと、反応は出ますが単発程度。

1匹2匹獲れるくらい。

自分がプラした結果とあまり違いがなかったので、

これで確信がもてました。

あとは当日放流の魚がどれだけ仕事をするかどうか。

それが一番気掛かりでしたね。










自分の作戦はMIU2.8gで獲れるだけ獲り、PAL3.8gでボトムと竿抜けポイント狙い、

MIU2.2gセカンドカラーでどれだけ獲れるか。

そのあとはピーチ1.5gST、ハント0.7gを使うまでと考えてました。

ただ時折、強く吹く風がマイクロスプーンを上手く扱えるか。

横からかなり強い風が吹いてました。

第1試合はexitさんの試合を観戦し、いよいよ自分の順番になりました。













【予選第1試合後半組】

対戦相手は國○さん。




エキスパートといきなり対戦。

その前に放流トラックで魚が入ります。

見てると最初は手前をうろちょろして、次第に散っていきました。

気になるのはレンジ。

魚は見えないですが、表層近くにたむろしてる様子です。

まずはスパイクアロー50でMIU2.8g俺オレ金。

これで放流魚をどれだけ釣ったかわからないくらいの安定感。

これなしでは放流合戦は闘えませんって言うくらい。

カウント3辺りからスタート。

バイトは速い。

離すのも速い印象です。

スローに巻くと逆にバイトがおかしくなり、速く引くとガッチリ入るバイト。

これで上々のスタートになりました。

その3へつづく



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