「平谷湖FS」秋の変化を読み取れ その1

マッキー。

2017年10月05日 21:26

昨日行きました「平谷湖フィッシングスポット」です。

秋も深まりつつあり、釣りもしやすくなってきました。

平谷湖は標高が高いため、一足早く季節が進行してるけれどね。

この日の朝の気温は12度。

厚手のパーカーを着ててちょうど良かったです。






これからの時期、大会が目白押し。

今週末にディスプラウト、来週にはアイビーラインのトラキン地方予選。

そしてそのあとはトラキントライアル戦になっています。

さあ、今日はそんな平谷湖FSを攻略してみます。




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自分はトライアル戦にエントリー、そのプラを兼ねています。

夏から季節が進んでますので、魚の付き場がどう変化してるか確認しようかと。

またピーチの新色を試すのもミッションです。





朝は6時前に到着。

子供のようにワクワクして寝つけれず、早く出発しました。

冷え込みは思ったほどキツくなかったですが、1枚厚手の着込むものが要りますね。

知り合いは常連の松○さん、横○さんがいました。

あとから中○さん夫妻も。












受付をして向かった先は1号池の島。

まずはここからスタートして、徐々に奥へ移動していきます。

大体、ここで今日の状況が把握することが出来ます。




まずはクロノタクト62Lで「ピーチ1.5gST」で開始。

表層に魚は多いものの、その下にいる魚も確認できます。

夏場と比べて水はクリアになってますね。

管理人さんがターンオーバー気味と言ってましたが。。。

それほど水色が悪いとは見受けられませんでした。

で、ピーチ1.5gSTで表層から下のレンジを刻んでいきます。

・・・が、全くの無反応でチェイスのみ。

これは何か違う。

クロノタクトSULでピーチ1.2gSTにチェンジ。

こちらも反応が薄く、どうもこうも。

クロノタクトSULのもう1本でピーチ0.8gで表層を流すと1匹ヒット。




ここまで落とさないと喰わないのか。

ホワイトウルフUL-eでピーチ0.9gSTにするとチェイスは多くなるものの、

ヒットに至らず。

レンジがイマイチはっきりしませんね。




表層に浮いてる魚は見せかけようで、チェイスも弱い。

下にいる魚がターゲットになる感じですが、個体数が少ないのか、イマイチ反応が悪い。

もう一度「ピーチ1.5gST」にしてカウント7から巻き上げてくるとヒット。




個体数は少ないが喰い方はしっかり喰うようです。

開始1時間 釣果4匹

なかなかテクニカルな状況だと感じます。

さて、どう攻めていこうかな。


その2へつづく



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